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いつの間にか集まった「べっ甲柄」グッズ
石けん箱 小さいのは旅行用(今はホテルに石けんがありますが、昔は出張となると石けんまで持参だった。)大きいのは銭湯用。一番手前のには「資生堂の花マーク」が入っていた。 大きい方にはボタン付け道具が一式入れてある。外れたボタンは大抵は自分で着けるので、道具を探しまわらなくて良いようにしてあるのだ。 筆箱&万年筆・ボールペン この筆箱は現在も売られているもので、写真の中の小さく丸いケースも同じです。ちょっと色合いが浅い感じ。べっ甲柄の筆箱にべっ甲柄の万年筆が納まっている。 この万年筆はメーカー品ではなく中国製でした。デザインは気に入ったのですがとにかく書き難い。 私は躊躇無く中身をパイロットの中太に換えてしまいました。カートリッジも使えます。 キャップをすると普通の万年筆より短く、かつズングリした感じで、そこが気に入った。 写真のケースですが、セルロイドで蝶番になったのは珍しい。スペアーのインクカートリッジを入れています。 こちらもメーカー不詳、オークションで1.000円にも満たないスタート価格のまま落ちてしまいました。きれいなケースも付いていて申し訳ないような買い物、しかも書き易い。 カートリッジはペリカンかモンブランと言うことでしたが、ポリエチレンのピストン式吸引機が別売り400円であったので、それも購入して万年筆にセットし、手持ちのインクを入れています。 TONBOWのZooM ボールペン 同じ形で材質違いです。水性ボールペンで書き味抜群だがボールペンとしては高価。そして重い。なのに似たようなものを2つも・・・べっ甲柄のを後で見つけてしまい、つい買ってしまった。イケナイ、フェチです。 眼鏡ケース この眼鏡ケースはドイツ製です。 好き者をねらった通販にひっかった。(別に怪しい通販ではないのです。) 金属の淵取りと有機的なフォルムに惹かれた。ところが届いた時は、下の写真の淵に少しなごりがありますが、ド派手な柄でがっかり・・・こうなると、私は躊躇無く金属の淵を強引にはずし、ケース全体に黒のラッカースプレーを色を注意深く見ながら吹き付けたのでした。 べっ甲柄が見えるか見えないかくらいまで吹き付けた。落ち着いた色調になりホットしたものです。フォルムが有機的な分、手にした時のフィット感が良く、全体として確かな仕事がなされています。 煙草ケース 骨董市に、まるで磨りガラスのようにキズが入った状態で列んでいた。 ただし、正真正銘のべっ甲製。コンパウンドなどの微粒子研磨剤で磨いて、最後は使い込みの手仕上げで何とかなる・・・と踏んで買いました。 煙草は吸わないので、煙草止めの金具を外し、内側全体にフェルトを張り、ラバーで淵あげをし小銭入れに改造しました。今も毎日使っています。どんどん美しくなって行きます。これが本物の強み、劣化ではなく使い込みでさらに美しさを増す。 べっ甲はワシントン条約で象牙などと共に、新たな素材としての使用は禁止となっている素材です。
by nobrin-7
| 2010-07-11 15:29
| 「ちょい古小物」
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