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民宿「ハイビスカス」 今帰仁村の民宿「ハイビスカス」。自炊型の民宿だが、隣でオーナーのお母様が地元の人たち相手に夜でも飲食が出来る店を開いていて、宿泊予約時に頼んでおけば夕食はそちらで食べられる。 朝はコーヒーとお茶が自由に飲めるようになっていて後は各自で・・・とあっけらかんとした民宿だ。 到着した夜は、オーナーの仕事関係の人たちのガーデンパーティーが開かれていた。 共通のダイニングで夕食中の泊まり客のご夫婦と話をしていたら、何となく話の一致点が多い・・・どちらともなく「ひょっとして、焼き物関係の?」ということで、これまたサプライズでした。ご主人はバリバリの陶芸家、こちらは元陶芸家(まもなく、その元に戻りますが)。奥様はグラフィックデザナーとか。今回の旅は、こうしたシンクロニシティーが妙に多く本当に不思議なことです。 早朝に村を散策 大きなお屋敷もあれば、塀こそ石垣ではないが古民家の風情を残した家も多く見られた。皆、それぞれに手入れが行き届き、那覇空港から100kmも離れた田舎の集落とは思えない、しっとりとした美しい暮らしぶりに感銘を覚えた。 さらに進むと行く手に海が見えて来た・・・ 海に面した民家。木々に囲まれ前が海・・・別荘にしたくなるシチュエーションだ。 シーサーがしっかりと海を見据えている。シーサーは愛嬌もあり素晴らしい風習だと思う。 浜辺に出よう・・・ アサガオだが本土のものとは葉っぱが全然違う。風が強くなかなか花の揺れが止まらなかったが、デジカメの手ぶれ防止機構のお陰でこんなにきれいに撮れました。 思えば、一人旅と言えども今回は何かとコミュニケーション豊かな旅だった。こうして朝日の海岸に一人おっ放り出されるまで、あまり一人旅を実感していなかった気がする。 気持ちのよい朝日と風と潮の香り、そして彼方に珊瑚礁をひかえるご覧の風景、一人 OK 最高の時間・・・あれれ、何かの巣があるぞ! つい今しがた逃げ込んだようなあたりの状況、覗いてみたが暗くて判らない。引っ掻いたような足跡or爪痕、たぶん蟹だと思う。 このあと、前出の「水字貝」のかけら(写真下左)を見つけてからというもの、独り占め浜辺を向こうの端まで探査した。成果はご覧の通りです。これの3倍はあったが持ち帰りを考え精選した。 自慢の2品 特に右の小さなシャコ貝は、二枚が外れずに付いているのが良い。中に詰め物をして大切に持ち帰った。 せっかくなので「水字貝」の紹介 これは以前に知り合いのKAWABE博士に頂いたものです。 どちらかと言うと上下逆さまに撮影しています。家屋や塀にひっかける時は写真の下側の曲がった突起を利用します。水の字ですからどうにでも読めますが・・・ こんなのを完品で拾ったら嬉しいだろうな〜 私の拾ったのはこの突起二本分。実は、浜辺の端まで行ったのはこれの完品Getを夢見てだった・・・ ちなみに、上の淡いブルーの皿は私の作品です。
by nobrin-7
| 2010-10-26 07:00
| 紀行ノート
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Comments(2)
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by
amanmanon
at 2010-10-27 19:40
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今帰仁のフクギ並木の写真が素晴らしいです。
素敵な民宿を見つけられましたね。私達は今帰仁で泊まったことはないです。貝拾い、seiさんも一緒にしたかったと思います。
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by
nobrin-7 at 2010-10-27 20:34
フクギって言うんですネ・・・
並木のところは地面が土なんです。写真を撮る少し前にお家の方がほうきで掃いておられ、挨拶しました。たぶんここの住民も自慢の並木だと思います。 イギリスの田園風景に見られる美しい林は、土地は自分の物でも、風景はみんなのものだからと地主が残してるんですって・・・残ってるんじゃない。 「水字貝」が塀に掛けてある写真を浜比嘉島で撮ったのに私の設定ミスでダメ画像でした。私はデジカメもカメラまかせでなく色々さわるのですが、それが仇に出ました。
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