スズメバチの巣を撤去して剪定を終えた前庭
お〜 いつもの薮が見違えるようにスッキリしたぜ・・・
門からのアプローチの一角だが少し変わった植生の組み合わせでしょう。
ドングリ・カエデ・ユキヤナギ・タラヨウ・ヤツデ・マキそして手前の葉は鉢植えですが月桃(沖縄地方の植物)とバラエティーに富んでいます。
ドングリの裾にカエデがありますが、私たちが移り住んだ時に既にこのようになっていました。故意なのか、どこかから飛んで来たカエデが自然に芽を出してこうなったのか?不明ですがなかなか面白い。
剪定は全て自分でやります。大量の枝は燃えるゴミに出すのだが、全てを60cm程度に切り揃えて紐で縛っての作業が剪定と同じくらい厄介です。
カエデの足下の石は当初は門から玄関への飛び石として使っていたものです。高齢の母親が歩きにくいので洗い出しの道を造ったため、ここに敷き詰めたという訳です。
これだけの剪定作業をスズメバチに怯えながら行うのはそれこそ恐怖。脚立の上で襲われ剪定ばさみと一緒に転落・・なんて、それこそ最悪のシナリオです。なのでスズメバチ君には気の毒だったが撤去させてもらった。