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オークションで黒塗り「ちゃぶ台」をGet
とは言え、オークションでは欅(ケヤキ)のもので程度の良い物は結構な値がつく。黒塗りはめずらしい。今手がけている山小屋が完成すれば、その空間を小物の写真撮影などに使う予定だが、その時に黒いバックになる本品も良さそうなのでGetした。 黒のインパクトに皆さん引けたのか?誰も仕掛けてこなかった。と言うことは・・・そうバッチリ安値です。 ご存知のように脚を畳むと厚みがわずか6cm の丸板に変身。コロコロと転がして食器戸棚と壁の隙間に仕舞える。簡単な仕掛けを用意して部屋を広く使う。昔の人の素晴らしい知恵です。こうした発想は10㎡の狭い山小屋には打ってつけなのです。 ただ、私は山小屋用地の整地作業で膝を痛めて正座はおろか胡座(あぐら)すらかけない状態。幼稚園用の小さなイスを並べて使う予定だが、やってみると些か「ちゃぶ台」は低過ぎる。脚を付けようか?しかし「ちゃぶ台」機能も失いたくない・・・ なんと、オークションにお誂え向きのグッズが・・・ もちろん誰も仕掛けて来ないのでこれまた超安値Get。私がこれを落とす決心をした一番の理由は写真上部のナットです。 これ、「鬼目ナット」と言ってナットの外側に荒いネジが切ってある。こいつを先にネジ込めば、丸棒の脚は着脱自由になる。従って本来の「ちゃぶ台」としての機能も残る。このタイミングでこんな都合の良い出品があるなんて誰かがおちょくってる???としか言いようがない。(笑)不思議の国のアリスさん・・・? 改造開始 タル木をサイコロに切ってセンターに「鬼目ナット」のネジ径よりわずかに小さめの穴を開ける。 それらをカラースプレーで塗装し二面にボンドを塗る。 「鬼目ナット」を六角レンチでサイコロにめり込むくらいまでしっかりねじ込む。 完成 何しろ小椅子フェチでついうっかり買ってしまう。こんな形で生かされるなんて夢にも思わなかった。池を作っている頃は「山小屋」など全く思いの外でしたから・・・ 明日は、とある所でフリーマーケットがある。またイケナイ買物をするのだろうか?とは言っても前回は牛の革半頭分買って食卓のイスの座を全部張り替えたなァ〜 まあ、買物が引き金となって生活環境が改善されることだってあるのですから・・・行ってきま〜す。
by nobrin-7
| 2014-05-26 08:43
| 修理・再生・創作
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Comments(4)
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鍛冶屋
at 2014-05-29 00:51
x
ちゃぶ台・脚付テレビ(もちろん、上にはレースと花瓶^^)・
ローラー式の脱水機・・、ほんと・昭和は遠くなりましたねぇ
0
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nobrin-7 at 2014-05-29 17:11
「手回し脱水機」・・・Gパンやバスタオルなんか絞る時には負荷が掛り過ぎて洗濯機がひっくり返りそうになったなア〜(笑)
手回しと言えば、我が家には手回しアイスクリーム製造機がありました。中筒のある木の桶ににハンドルが付いていて、筒にアイスクリームの材料を入れ筒の廻りに氷と塩を入れる。そしてハンドルを回すと筒が回転して中身がシャーペット風になってくる。氷に塩を入れると温度がさらに低くなるらしい。 アイスクリームですから真夏にこれをやるのですが、かなりの時間回さないとダメで子供では無理・・・親父と親戚のオッチャンが交代で汗だくになって回して作ってくれた。餅つきの方が楽かも知れん。(笑)
どもども。
家の父親が木工業だったので、小型のちゃぶ台があります。 父親は下手なので出来はイマイチ(というか売り物としてなってないな)ですが、木だけはいい物をつかっているのでムクですね。 こんな出来の腕でひとまず子供三人を食わせたんだから、昭和は余裕があってんでしょうね。樹脂と北欧家具が黒船でやってくるまでは。 カメラ部屋に置いてあるんですが、カメラの量を1/10に減らさないとちゃぶ台も部屋も機能として使えないんですよね。情けない限り。
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nobrin-7 at 2014-05-30 13:47
古いものは高級品も汎用品も素材が良い。
ですから、少々傷んでいても手を加えれば経年美を醸し出してくれ、末永く使いたいと言う気持ちが湧いて来る。 最近のモノは、買ったときが最高で後は劣化するのみで「美」に繋がらない。 だから、愛用という概念がなくなった。 捨てて新しいのを買う・・・その方が直すより安あがり。 モノがどんなにあっても、これは一種の貧困なのです。 お父様は木工業、イイお仕事ですネ 私は大工になるのが夢だったのですが、デザインの方へ・・・ そんな訳で、今この年になって山小屋建てて遊んでいます。 ただし、全てを独りでやり切る!これが小屋作りのコンセプトです。
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