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普段使いの筆記用具
普段使いのものなので、ここには凝った製品はありません。いつでもどこでも同じ製品が補充出来るものばかりです。これらを筆立てにゴッソリ入れると、使う度にガサゴソ探すのが面倒なのでこうなりました。それに、何かでここから持ち出すと無くなっているのが直ぐに判ります。 油性ペン・蛍光ペン(4色)・白黒のチョークペン・筆タッチのマーカーペン・赤黒ボールペン・赤黒白の鉛筆・細字のサインペン・筆ペンと言ったラインナップです。透明プラスチックの蓋が付いていましたが出し入れに邪魔なので撤去。使用後、同じ位置に戻しておけばデスクワークは常に快適です。 小部屋が沢山ある下の引き出しがまた便利この上ない。あらゆる部品的小物がここに納まり特殊な部品はここさえ探せば出て来る。もし、ここに無ければ諦める。このケジメが有り難いのです。 特殊な機能を持ったペンたち ご存知「継ぎ足し」です。ゴールドで縦縞なのが気に入ってる。鉛筆もゴールド・・・ それがどうした?ですが(笑) こいつは優れもの、鉛筆がごらんのようになるまで使えちゃう。ところで、消しゴムの最後って意外と意識が無い。いつのまにか新しいのに・・・どう終わったのやら? 単品スタンド方式 公開をためらう気持ちもあるのですが・・・驚愕のモンスター筆箱です。 気がつけばこんなことになっていました。「どげんしょ・・・」(笑) これらは、色んな場所に別々に仕舞われていたのですが、いざ「あれが使いたい!」と思ってもなかなか出て来ない。しからば探す場所を一カ所にしよう・・・結果こんな筆箱が出来上がりました。 このような都合の良いホルダーなど市販されてないし、万年筆やボールペンはそれぞれ太さが違います。作るっきゃない!もちろん「百均」の材料でです。(笑) 建築模型などに使うバルサの薄板に平ゴムをホッチキスの針で留めて作ります。二カ所留めにしないと整列しない。いやはや面倒くさいワークでした。 底には小出しで持ち歩く時のための小さな筆箱が入っています。ほとんどが我楽多市で買った物です。 2番目:モンブラン中太くらいです。 3番目:パーカー、我楽多市の掘り出し物。 4番目〜8番目:シェーファーです。私はシェーファーフェチで6番、7番はビンテージで して、わたし的にはお宝なんです。エンジ色のは学生時代にバイトしてアメ横で買 ったのもです。 9番目〜11番目:クロスのボールペン、11番目はタバコのフィリップ・モーリスと記され てましたがペン自体はクロスのようです。 12番目:REGALとある。サイズが小さくべっ甲まがいが気に入って買った。 13番目・14番目:古いセルロイド万年筆をボールペンに改造したもの。 15番目:恐らく中国製、書き味が悪かったので中身はパイロットに変更した。 16番目:手帳用のコンパクトボールペン、ゼブラです。 0.9mm(H) のシャーペンの芯がつけてありますが、7番目のシェーファー用です。0.9mmのHBは見つかるがHはなかなか無い。0.9mmだとHBでは文字にシャープさがないので鬱陶しく感ずるのです。探しまくってやっと見つけたのでここに張り付けた。結構どこにでもあるのかな?シャーペンはポキポキ折れて嫌いだが、0.9mmならしっかり使える。 ネーム入りボールペン 最近はネットでこんなボールペンも安くて作れます。Blogのハンドルネームを入れましたが何でも自由に入れてくれます。 ★「何ひとつ 助けてくれぬ ヘルプキー」(上級者しか助けない・・)でした。 「サルでも解るパソコン術」とか言う初心者を小馬鹿にしたような教本を悔しいけど買ってあたふたしていた頃の句です。ヘルプキーは今でも使えません。 サラリーマン川柳は全国全県から2.500句くらい集めて、専門家がその中から100句に絞り、その後は全国で人気投票をして順位を決めるのです。その時の記念の「筆ペン」です。 手作り竹製ボールペン二本 風変わりボールペン 無印のミニマーカーのケース変更 そして私には我楽多市万年筆があるのでした・・・ 我が家の蔵出しビンテージペン 我楽多市で買ったビンテージトンボ色鉛筆を蘇らせた ああ・・それにしても、もう筆記用具は買ってはイケナイ・・・その戒めとしてこのページを作ったが、果たして効き目はあるだろうか?
by nobrin-7
| 2014-01-25 17:25
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Comments(7)
どもども。
鉛筆の「継ぎ足し」懐かしいですね。短くなるまで鉛筆だって使わないのですが、あれは「合体ロボ」にインスパイアされていたのでようね。 マンガを描くのが好きな小3の姪に「マンガ家セット」を買ったんですよね。小さいスクリーントーンとイラストペン(ロットリングのようなもの)の他に雲形定規がセットになっているのが気に入りましてね。集中線とか雲形定規を使った「ふきだし」の書き方を教えたら、喜んでいましたよ。 それで、あっしも一緒にマンガ(イラスト)を描くんですが、やっぱり100円ものは擦れます。モノによってクオリティの違いはあるようなのですが、「マッキー」はそんなことは無いので、その辺は信頼性が違うのでしょう。
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画用紙帳もペラペラで薄いものと、そこそこ水彩に耐える厚い物がありますね。鉛筆や細字のマーカーで十分な「らくがき」だって需要がありますから、使い方次第なのでしょう。 ちなみに、日本の100円ショップの大抵切れますが、中国の10元のナイフは切れない可能性が高いですね。物は同じなのですが、日本人の生産技術者や商社の品質対応が頑張っているのでしょう。 100円ショップのブツも日本製が増えてきました。単純にいいことだと思いたいのですが、日本の製造単価が低くなってペイできるようになったのかなあとも思ってしまいます。
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nobrin-7 at 2014-01-25 17:32
確かに、安いのは有り難いが物によっては心配になりますネ・・・
「これ、100円以下で生産してどうするの?大丈夫?」って、そんなものが結構ある。 スーパーも頑張ってて、たまにスーパーの方が安いのがある。 練り歯磨きの「ホワイトライオン」はスーパーで98円でした。それも他の商品と一緒じゃ客の目がこれに行くので、別の棚でコソッと売ってました。いやはや、もっと大きな話をしなくては・・・(笑)
トンボのズーム、ロットリングのボールペン(廃番品)、ラミーのサファリなどなど。
普及品の中でもこだわりが感じられて、流石だと思いました。 シェーファーですと、銀貼りのボールペンを持っているのですが、なかなか雰囲気がいいです。フェチになられたお気持ちが少しわかるような気がします。 ちなみにREGALは台湾のメーカーで、ネットオークションではよく見かけます。 替芯(リフィル)はまだまだ日本製の方が上のようです。軸は中国製で替芯は日本製というものを普及品でちらほら見かけます。 0.9ミリのシャープペンシルですと、最近入手したプラチナのプレスマンがなかなかいいです。ロングセラーとして、ホームセンターでも売られています。 コクヨでも0.9ミリのシャープペンシルを出していますね。 替芯ですが、ロフトか丸善かうさぎやに行かれたら普通に置かれているのではないでしょうか? トンボの色鉛筆にはびっくりしました。 モンスター筆箱にニヤリとしました。 後は京都の文房具屋さんに出掛け、廃番品を求める旅に出るだけですね。 なんちて。
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nobrin-7 at 2014-01-30 14:14
輪音さん
流石!のコメント・・・お陰様で少し賢くなりました。 0.9mmの(H)は岡山では「うさぎや」にも「ロフト」にもありませんでした。 最後の砦「丸善」にてGet です。(笑) ところで、私はシェーファーのあの意味不明の白い点が好きです。
シェーファーの白い点について判明したことをお知らせします。
シェーファーはその技術と品質の象徴として、一九二四年から『ホワイトドット』を全製品に付けるようになりました。 この白い点は当初萬年筆のキャップの頭に入っていましたが、その後意匠の変更に伴ってキャップ上部などへ移動しました。 現在はクリップに嵌め込まれています。 つまり、この白い点は最高級筆記具を意味するシェーファーの象徴だそうです。
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nobrin-7 at 2014-03-10 07:04
輪音さん、ありがとうございます。
実はアメ横で買ったエンジ色のシェーファーは、何かのはずみにその白い点が落ちてしいまして、どうにも寂しいので自分でエナメルをポツンと乗せました。 それが、奇跡的に実にうまく乗りまして本来の白点と見分けがつかない。かつ、45年間未だに着いています。 最高品位の象徴を自分で着けちゃう・・・とんでもないことです。 いっそ、三ツ星にして珍品シェーファーを作っちゃうかな・・・(笑)
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