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小さなキッチン作りと床に空ける排水口の確認
TOTO の磁器製で排水口がサイホン式になっていて、うわ水だけが流れてゴミがストレートには流れない方式だ。分厚い磁器のために大変重い。これにガラスコップなどを落とすと確実に割れるだろう。それでも、ここで暮らす訳ではないので雰囲気重視です。壁への取り付け穴が四つ空いているがどんなネジで留めれば良いだろう? こんな重たい磁器製シンクが四本のネジだけでは頼りない。しっかりした台が必要だ。山小屋建設で培ったホゾ穴方式で作ることにした。 なんとズバリ!の飾り釘・・・これしかないと言う一品が空き缶に放り込まれていた。真鍮のネジ釘をねじ込んでその頭に白い化粧ネジを取り付けるのです。私はこう言う事が妙に良く起きる。極めつけがあるのですが長くなるのでまたの機会に・・・ ところで、山小屋には水道がないのに何故シンクが要る? これが私の水道です。20ℓ入ります。立てればポリタン、倒せばば水道? たぶんこれが二本あればそこそこ間に合うでしょう。洗い物が多い時は大きなケースに放り込んで持ち帰り自宅で洗います。このポリタンクは既に小屋建設では使っており、食事前とかの手洗いに重宝しています。 「まな板いるよなァ〜 いい木があった。あれ?隣の板と相性がいい・・あっそうか、配膳台としても使える。もうちょっと欲しいな・・この板使えないかな?シンクの下に隙間があるじゃん・・・お 〜 ピッタシ、シンク重いからぜんぜん大丈夫、飛び出した板の角が危ないかも・・丸くしちゃえ。ところでこの板はどう仕舞う?いい隙間があるぞ・・」こんな調子です。 蓋の裏が楽しい・・・ 店のおばあさんは、このようにカンバン代わりに箱裏を店先に立て掛けていたんだろうな・・・「アメ アリマス。一ケ五◯銭です。さあどうぞかってください のし」この最後の「のし」は「下さいな」の意味だろうか? アリマスは何故カタカナ?「サイタサイタ サクララガ サイタ」の時代だからだろうか?銭は金篇は省略、そしてフィニッシュの「のし」。このおよそ看板文字にふさわしくない ハチャメチャなバランス・・・山小屋にも50銭の飴を用意しておきたくなった。(笑) それにしても、どのように巡り巡って私の山小屋へ・・・ここでもう一度活躍してもらいます。ヨロシク! なぜキッチンが先行したか・・・ 床下地のコンパネを釘止めしようと思ったが、キッチンの排水ダクトの穴を開けてないのに気がついた。位置と大きさが知りたい。図面無しなのでシンクの設置場所の確認が要るのだが、シンクと収納棚の関係は実際にやって見なくては判らない・・・と言う訳でした。 やりだすと実際にどのように使うか?に思いが巡ってカップまで並べてしまった。臨場感満点!コーヒーも入れたくなった。赤いコーヒーミルは「オリジナル改造ミル」です。いずれまた、当Blogで紹介します。 ★ 「その23」に続く 前ページ「その21」はこちらから
by nobrin-7
| 2014-07-19 06:38
| 修理・再生・創作
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Comments(2)
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ここ
at 2014-07-21 16:28
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こんにちは!この間お会いしました、クレド岡山の雑貨屋店員です。シンプルキッチン素敵です。ちなみにうちの姉妹店のカフェもタンクです。不便ですが、水を大切になんとかやってます。
山小屋作りこれからの経過も楽しみにしています。お店にもまた遊びに来てください。
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by
nobrin-7 at 2014-07-21 20:22
> ここ さんへ
いや〜 お店では話ばかりして買物もせず失礼しました。変な爺さんが来たと思われたことでしょう。(笑)お店には魅力的なものが沢山ありました。 「水タンク cafe・・・」には衝撃を受けましたネェ〜 やってる方が居るんだ。しかも営業! 水タンク、20ℓは重いのです。と言うか20kgですよネ・・・ 山小屋は今年の5月で一年が経過しました。何しろ図面無しですから、細かい所も順番にこなさないと先回りが出来ないのです。早く外装を張って雨じまいをしたいのに、今は窓枠と水仕舞いの細工に頭を悩ませています。 手本・見本・指導、は一切無しなので、無知な自分の全てが日々さらけ出される。泣く泣く後戻りすることもある。何の変哲もない家々をながめてはプロの凄さに目を見張る。それでも、冷静になれば、やっぱ楽しい・・・自分発のことですから。
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