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「晴天&祭日」出店も多く駐車場も満杯でした。
「木箱」:留金が付いていたが気に入らなかったので持ち帰るや外してしまった。この箱に別の金具や把手をアレンジして楽しむために買った。蓋の内側に元の持ち主の住所、電話番号が記されていて、なんと我が家から車で10分ほどの町のミシン屋さん(今はもう無いかも・・)だった。 「鉋」:プロが使っていた物らしく台座の頭がかなり叩かれていた。整備が行き届いていて直ぐにでも使える逸品だ。山小屋作りで釘に気づかず鉋を掛けてしまい思いっきり刃をこぼしてしまったので、今回は良いのが有れば買おうと思って出て来たのだ。 もちろん、刃のこぼれた方も整備するが1mmくらい刃先を削ぎ落とす必要があるので、これは暇を見てゆっくり取り組む必要がある。 「枝打ちナタ」:持ち手に綿ロープを巻いて握り易くして使う。登山道を外れて山を歩く時にこれが有れば行く手の無駄枝を払いながら進める。余り重たくても軽る過ぎてもダメなのです。 「缶切り」:山小屋に常備します。この手のが一番使い易い。塗料が剥がれてサビているがそれはそれで趣きが有る。ネットオークションではこんなのを「シャビーな缶切り・・」なんて紹介してる。シャビーは shabby で「粗末な・みすぼらしい・・」と言った意味らしい。サビ〜かと思ったぜ・・(笑) 「SAKURAフィルムの缶」:今は無きSAKURAフィルムのヴィンテージ缶だ。SAKURAの母体は「小西六」という会社でカメラ&フィルムで名を馳せた。中でもKONICA ⅢAは当時のLeica やNikon を凌ぐ機構を持った秀逸なカメラだった。フィルム缶は常に捨てられる運命にあるものなのでなかなか残ってない。色やサイズ、形が可愛いのだ・・・ 枝打ちナタにロープを巻いて革ケースを作った 骨董市会場でまたまたサプライズ! 馴染みの店のご主人と無駄話をしていると見知らぬ方が「もし・・お宅、Blogの方ですよネ?」「えッ 私・・ま、まぁ〜Blogはやってますが、どうしてまた?」「そのカバンはBlogで紹介されていたモノですよネ?」「いや〜恐れ入りました。確かに・・・」なんと大阪から初めて赤穂骨董市に来られたとか・・・奥様もご一緒でした。良い天気で盛況で何よりでした。 以前には倉敷のオレンジホール骨董市で同じような珍事があり、その時もカバンでバレちゃった。あれは日本軍の将校のカバンだったなァ〜 そう言えばカバンでまだあった。以前の職場のエレベータの中で「あっ、これが500円の革カバン?」「ちょ、ちょっと人前で何を言い出す・・笑」でした。イギリスのブランドでイタリアで作らせている革カバンがショルダーストラップが欠損してるだけで500円!あのカバンも赤穂大石神社骨董市だったナ〜 赤穂の裏通りを散策 裏通りは予期せぬエンタの宝庫・・今回はデジカメだったがフィルムカメラでのんびりと、絞り・距離・シャッターを合わせながら歩くには持ってこい。人間と言うのはおかしな動物・・・それらはこうした日常の暮らしの中にひょっこり顔を覗かせている。私にとって裏通りはチケットの要らない遊園地。ほんと安上がりな男です・・・(笑) ★ ワンクリックで姉妹Blog「ウフフ・・写真集」&姉妹Blog「暮らしの古道具店Second Hand Gallery」に繋がります。
by nobrin-7
| 2014-09-19 09:10
| 我楽多骨董市
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Comments(6)
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MIZUHO
at 2014-09-19 10:40
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ごぶさたしています。以前、ハットピンの加工についてアドバイスをいただいたMIZUHOです。
大石神社の骨董市、掘り出し物が多そうですね。わが家は滋賀県なのですが、一度、足を運んでみたいと思います。 さて、またまた質問です。拝見していていつも思うのですが、買ってこられたアイテムの写真が上手でうらやましいです。背景とか照明とか、あと、こういうスタジオキットみたいなもので撮影されているんでしょうか?
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nobrin-7 at 2014-09-19 20:34
> MIZUHO さん
「掘り出し物」は人に依って全く意味が違ってくるので、赤穂大石神社骨董市が特に・・・とは言い難いと思います。遠路行ってみてがっかり、と言うことも想定の上で・・・ このBlogの左にある「タグ」の上から11番目「隠れ家公開」をクリックすると見出しがいくつか列びます。上から5番目「My カメラハーレム」をクリックすれば私の写真スタジオが公開されています。 Blogの物撮りは全てコンパクトデジカメ(RICOH GX100)で撮っています。天井からの照明はそれこそスタジオキットですがBIGカメラで無理を言って上からの照明だけを売ってもらいました。横からのライトは単体で売っていますが、電球の前にトレーシングペーパーを被せて光を柔らかくしています。 撮影台はベニヤ一枚分のサイズの真っ白なマットの塩ビの板です。汚れて来たら細かいサンドペーパーでこすって研ぎだします。 バックが白いので、カメラの露出を+0.3〜+1.0 くらい画像を見ながら開け気味で撮影します。撮影後はphotoshopなどで画像調整をします。外の写真で電線が邪魔なら消します。Blogの良さはやはり画像情報・・・少しですが気を入れてやっています。
どもども。
カメラの中に色々と残っている場合がありますよね。 電池だと腐食したり爆発したり困ったものですが、フィルムだと懐かしいというか、あっしの記憶よりも前の物が入っていたりして興味深いものです。 これが16mmカートリッジとかミゼット判裏紙付きスプールが欲しくて、欲しくもないカメラにビットを入れてしまうようだと、なかなか人生の帰り道に迷っている状態でしょうか。 お気に入りだった小型ナイフをイタリアで無くして(盗まれたかなあ)以来、丁度いい物が無いんですよね。 ちょっと使い込んだブツでも転がっていればと願っているのですが。 あっしも以前は簡易ライトボックスを使っていましたが、最近は使っていません。 ブログやSNSの掲載画像は技巧よりも素人一発のライブ感かなと最近感じています。 写真の方は面倒な工程を経て印画紙に焼きますよ。呑みながらですが。
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MIZUHO
at 2014-09-21 17:46
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拝見しました「カメラハーレム」。いちおう、OLYMPUS PEN Lite E-PL5を持っているんですが、まだまだうまく撮影できないので、大変参考になりました。とくに背景に塩ビ板を使うというところが、なるほどと。紙だと折れ目が付いたり、破れたり、使い勝手が悪かったので。早速、買いに走ります。
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nobrin-7 at 2014-09-21 19:47
> Rikkie さん
印画紙に焼く・・・これがスゴイ! もう、今や絶滅危惧種ですネ! 最近ホームセンターで、SWISS-TECH の六徳ナイフを買いました。 畳めば僅か7cm、LEDライトやペンチまで付いていてカバンに忍ばせています。 しかも、1夏目さんでおつりが来ました。 「安物買いの銭失い」という諺もありますが、失ってもこれなら・・・です。
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nobrin-7 at 2014-09-21 19:52
>MIZUHO さん
塩ビはマットのものを入手しておけば、キズが付くような汚れの場合は、細かいサンドペーパーで全面をこすればそこそこ再生します。
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