その名も「レインボー君」
この手の写真お嫌いな方はパスして下さい
私は美しいし可愛いと思うのです。コイツが山小屋の勝手口の木のステップでいつも日向ボッコをしている。なかなかすばしっこくて写真に納めるのが難しかったがやっと捉えた。「レインボー」と呼んでいる。
ニホントカゲです。正確には「ニホントカゲの幼体」です。まだ子供です。大人になるとこの青い色が消え全体が上半身のような色になってしまうらしい。そう言えば最初はもっと青くギラギラしていたように思う。
そう、こんな風だった。この写真は他から引かせてもらった画像です。
トカゲとカナヘビの違い
わたしは全く逆に思っていました。この金属っぽいギラギラ感がカナヘビ(金ヘビ?)と思っていました。今回調べて初めて間違いを知った。カナヘビは茶色っぽくてこんなにツルツルではなくカサカサした感じ。そう「レインボー君」はニホントカゲの幼体です。
レインボー君もびっくりのボールペン
これは新宿OZONEのコンランショップで買ったものです。宇宙飛行士が使うボールペンと表記されていた。無重力でも水中でも上向きでも書けるらしい。無重力では試しようもないし、水中で使うこともないのだが・・・それより何よりよく考えて見れば、鉛筆って無重力でも水中でも上向きでも書ける。なんだな〜んだ!
この金属ボールペンのこともあり、青いギラギラがカナヘビと思い込んでしまっていた。これぞ混乱ショップ?(笑)