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秋雨前線の合間を縫っての晴天の市
前線が南から暖かい空気を持ち込んだために陽が射すと店主も客も暑い暑いを連発。大石神社では七五三の祈祷もあって大変混雑し活気のある市だった。 あこがれのダッチオーブン それに新品だと最初に使う前にシーズニングと言って、余分な錆び止めコーティングを取り除きかつ全体にオイルを馴染ませ適温で焼き込まなければならない。本品はそうした作業済みだ。かつ、そんなに使ってない。欠点と言えば駐車場までの道すがらがとにかく重たかっただけだ。(笑) アウトドアでのワイルドな調理鍋だ。もちろんインドアでも使えるがやはり野外で男の料理と行きたい。調理の巾は広く蓋の上にも炭火を乗せればまさにオーブンになっちゃう優れもの。 さすがに底&側面は炎に焙られ使用感が出ている。この手の鍋はシステムキッチンに置かれている柔な道具とは違い使い込みの跡があるくらいが料理も旨そうに見える。 把手が貧弱に思えたので代用品かと思ったが新品も同じだった。鍋の重量感と釣り合いが取れないが持ち歩く物でもないので着いてりゃイイ・・・てなもんなんだろう。 JDOS(ジャパン・ダッチ・オーヴン・ソサエティ)とは、「皆に知ってもらおう、ダッチ・オーヴンの楽しさを」「分かち合おう、美味しさを」の2つを合言葉に、1996年に設立された個人会員を中心にした任意団体です。会長は、文筆家でもありpietroの名のイラストレーターとしても活躍中の菊池仁志氏。カウボーイにあこがれネバダで修行中の彼が始めてまのあたりにしたこのマジカルな鉄鍋の楽しさを是非日本にも伝えたいとばかりに、数人の仲間と“Cook-Off”なるアウトドアでの鉄鍋料理大会を開いたのが最初のきっかけでした。関東・関西・中部・中四国など、各地で盛大な鉄鍋料理大会を開催しています。 DUTCH OVEN 好きの日本の任意団体がLODGE社との交流の中で会員用の鍋を作ってもらったようだ。それが回り回って赤穂我楽多骨董市に・・・そして私が運良く?Getと相成ったのでした。 早速にAmazonで菊池仁志氏たちの本を取り寄せた 普通の鍋でも出来る料理もあるが鍋が違えば味も変わるかも知れない。出来ればこの鍋を活かしたこの鍋ならではの料理に挑戦してみたい。パンを焼いたりもあった。菊池仁志氏のダッチオーブン本は他にも数冊出てるが、自分なりに考え試行錯誤しながら身の丈に合った調理法を発見して行きたい。 この本の前書きを読むと、LODGE社がなぜ日本の好き者集団のためにアメリカでは需要の望めない10インチの深鍋を日本向けに作り、さらには要望に応えてJDOSのマーク入りまで作ってくれたかが判りました。ほのぼのとした良い話です。これが本当の企業メセナではないでしょうか。そろばん勘定を度外視してユーザーと共に楽しむ・・・LODGE社の社長ならびに菊池仁志氏の人となりが伝わり、この鍋を使うことが一層楽しくなって来た。それもこれも骨董市のお陰です。 小さな丸盆 ピンと来た・・というのはこの湯のみ。私の誕生祝いにとカミサンがくれた山小屋で使う小振りの湯のみで、直径7.5cm 高さ6cm でぐい飲みにもなるほどのサイズだ。愛媛県の砥部焼で中田窯となっていた。 ちょっとした客人に茶を出すのに茶托は面倒かつ山小屋というラフな場面に合わない?かと言って湯のみだけを手づかみで出すと言うのも乱暴だ。手の平代わりの手頃な盆だ。塗りのない松なので何を乗せても邪魔しない、小物の写真撮影にも役立ちそう。 これぞ超ガラクタ 焼酎iichiko の瓶は好きな瓶だ。ウィスキースキットルのようなフルムで透明、iichiko のロゴが品良くアクセントになっている。アルミのキャップも良いが、ちょっとオシャレになったではないか?こうなると透明な焼酎 iichikoよりも琥珀色のスコッチが似合うかも知れない・・・ 我楽多で遊ぶとはこういう事ではないのだろうか?全部でワンコイン・・・それでも高いと思う人には高い? 文字通り我楽多だし、iichiko の瓶だって普通はゴミ出し物件ですよネ(笑) 素朴なパズル 結果をちらっと見てしまうと簡単だが、いきなり渡されると些か苦労する。ケースはプラスチックだが駒は紫檀? ビビンガ?タガヤサン? 暇を見てケースもウッドに変えようと思う。この際黒檀に・・・いや、それは無理でしょう。 こんな風に平面積み木遊びも出来る。この手のものは変に色が着けてないものが良い。色があると遊びを自由に展開しイメージを膨らませる邪魔になる。子供の玩具だからと言ってすぐに赤や緑に塗り分けるのには閉口する。おもちゃ売り場に行くと色の氾濫に頭痛がして来る。こういう事を言ってしまうので嫌われるのですネ・・・(笑) ★ 本Blogの関連ページが以下にありますボケ防止積み木 思いっきり小さな買物 そして、極小ガマ口ですが。極小物件は私の場合は要注意で妙に欲しくなる・・・用途的には補聴器を入れておこうとは思っている。色が可愛過ぎるのでインジゴで染めちゃおうか?とも考えている。ためしに小銭を入れたら3.000円も入るではないか・・・500円玉が6枚だ。小さいのにズッシリ感があった。3.000円ならバッグの底に緊急時用にひそめて置くのも良いかも・・・いやいや、我楽多市は何に出会うか判らない。 恐竜のフィギュア 一匹だけ持っていたが、寂しそうなのでもう一匹買った
by nobrin-7
| 2015-11-19 09:12
| 我楽多骨董市
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