南の壁に窓を設ける 窓にはガラスを入れるのではなく逆ハッチにして、開けば小さな台として使える仕組みとした。よく使う大工道具箱などはここに置き、外からヒョイと手を延ばして使う仕組みだ。
東から見るとこんな感じ。ハッチはシンプルに棒一本で止める
このように大工仕事のチョイ置き台にも調法する
早速にここで文字作り 水糸を張って壁に貼付ける
これにて南の壁にもロゴが入りました
南の屋根、樋、壁、ハッチ窓が完成 山小屋の離れのようですがこれは単なる倉庫です。樋を取り付けるとド派手な真っ赤な飾り板はかなり隠れました。想定内というか計算通りです。
南面を真正面から撮影。右端の男性トイレの小壁を小棚にしてちょっと雰囲気づくりを・・・雨水はトイレを潜って倉庫の向こう側に流した。
以前はこの位置には大型の道具や建設残材が無粋なシートに包まれて放置されていた。重い腰を上げて頑張った甲斐がありそれなりのものが出来上がった。(完成は未だですが・・・)
3時の休憩をハッチの出窓で取った。何だか西洋屋台のようですネ、注文すればクレープとかジェラートが出て来そう・・・(笑)
小屋の中をのぞけば北側の壁がない。実は屋根も半分は未だなのです。それから正面の壁と扉も・・・早く完成させて春の宴をやりたいのだが。
東からの眺めです。山小屋との統一感があるような無いような・・・
・DIY・倉庫を建てる
「その8・完成」に続く