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山小屋のデッキの外れに置かれている白いオブジェ「野鳥の水飲み場」について読者より質問がありましたので説明したいと思います。 一度だけこの「ジョウビタケ」が水飲み場の縁に止まったのを目撃したがカメラを探してる間に飛んで行ったしまった。ここで野鳥が水を飲んだり水浴びをしたりの光景は残念ながら未だ目にしていません。 制作のきっかけは「バードハウス展」というアート企画の呼びかけだった これがその時の図録です。展覧会は瀬戸内海に浮かぶ直島にある「直島ベネッセ美術館」で今から20程前に開かれました。企画者からの依頼を受けて制作したものです。 この展覧会はアーティスト、工芸家、建築家など国の内外を問わず著名な方々の出品も多かった。「バードハウス展」なので基本は「鳥の巣箱」がテーマで、これは自然環境への深い配慮を人々に喚起するのが目的の展覧会であり、環境のバロメーターである鳥との接点、すなわち「巣箱」をキーワードにそれぞれの考えに基づいて作品を出し合ったものです。 私は焼き物が専門なので巣箱ではなく「水飲み場」という形で取り組みたい・・・と主催者側に持ちかけたらOKが出たのです。 岡山在住のアーティストや工芸家たちの作品の写真
by nobrin-7
| 2017-05-17 15:30
| 修理・再生・創作
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Comments(4)
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ab
at 2017-05-18 05:49
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冬には、野鳥が里へ下りてくる。
山に食べ物が無くなるので、冬に実が付く木があれば鳥が集まります。 良くあるのが、餌台に餌や輪切りのみかんを置くと集まります。 熊山の展望台下に藪椿があり、3月の花の咲く頃に野鳥が集まります 玉野市の深山公園では、野鳥の餌付けをしているのでしょう、 野鳥が集まってきますので、ヒマワリ種などの餌を持ってればたのしい。 池の水辺では水鳥に食パンを与えても良い 今は5月、ツバメの季節、家に巣台を設置するとツバメが巣を作ります ツバメの敵が、カラス、ヘビ、ネコ、などで 考慮された場所に巣を作ります。
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nobrin-7 at 2017-05-18 15:21
> ab さん コメントを有り難うございます。
我が山小屋近辺は特に人為的な餌付けをしなくても多くの野鳥がやって来ます。動物はキツネ・サル・イノシシ・シカ・ウサギなど頻繁に出くわします。野性の生き物が身近に居る・・・このあたりまえが何故か嬉しい。 小屋の近くを縄張りにしているウグイスは「声はすれど姿は見せず」ではなくモズのように木のてっぺんでホ〜ホケキョと鳴いている。メジロは集団で来ます。キジは私が小屋に居ても普段人気の無い場所なので安心してるのか?平気でニワトリのようにトコトコ歩いて敷地を横断です。 先般は「日本野鳥の会」のメンバーの方々が十数名双眼鏡や小型の望遠鏡を手に散策しておられました。 仰せの熊山展望台の下の「椿」見ました。細い道にかぶさり椿の花のトンネルのようになっていたのを思い出します。 また、Blogにお立ち寄り下さいませ・・・
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manic-friday at 2017-05-19 17:38
野鳥の水飲み場、大きな写真で見られて満足しました(^^)ありがとうございます☆
「バードハウス展」自体も面白そうな内容ですね。 で、その錚々たるメンバーに混ざって出品されてるnobrinさんもスゴイ!! 巣箱ではなく水飲み場を作られたことも、さすが・・!という感じです。あらためて尊敬・・ 余談ですが、今住んでる池袋のマンションのベランダ(8階です)に、たまに野鳥が来ます。 主にスズメばかりなんですが、もう少し大きめの鳥もたまに来ます。(岡山では鳩の来襲がすごかった) ネットで集めたアイディアを元に、小さな木箱の内側にタッパーを重ねて、砂利を敷いて水をうすく張り、簡易的な水飲み場を作って置いてみました。 スズメ達の暑さしのぎに役立てると嬉しいです(^^)
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nobrin-7 at 2017-05-19 20:19
「野鳥の水飲み場」を見て頂き有り難うございました。
ところで、スズメは水浴びだけでなく乾いた砂で砂浴び(羽虫を除去するため?)もしますネ・・・ 野鳥の巣箱でずっと疑問があったのですが、判明したことが一つあります。 巣箱は木の箱に屋根をして小さな穴をポンと開けています。あの穴の直ぐ下くらいにちょっと止まれる枝とかが添えてあると小鳥も使い易いかと思うがそんな巣箱はない。 何故か? それがあると便利ではあるが天敵のヘビがそれに身体を絡めて穴から入って来るのだそうです。 自然界でも穴のまわりにそうした取っ掛かりのない物を使うらしいのです。
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