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デッキでのBBQでなく小屋の中で「おでん」が出来る季節となった
好きな花だが宿根なのに越冬出来なかったり、自分の種で子孫が増やせなかったり(挿し木しかない)で気難しい花だ。去年3株植えて冬はワラを被せると言う横着をしたら見事全滅・・・と思ったら、春に一本だけ小さな芽が出ていた。「ほ〜そうなんだ〜」と少し気に掛けて日照りが続けばちょいと水をやったりしていたらどんどん枝を出し盛大に咲き始めた。これ全部で1株です。さて、この冬はどうするか・・・? 私はこの花はチョコレート色をしてるのでそう呼ばれるとばかり思っていたら、なんと、花自体がチョコレートの香りがするのです。ちょっと感激した。「おでん」パーティーと関係ない話しでしたネ・・(笑) 終わりは夜8時頃か?暮れ行く山小屋を楽しんでいただく。 先に到着した友人は「飯ごう」持参で炊き込みご飯を作るという。4合炊きらしいが円形だ。写真は点火前だが「はじめチョロチョロ中パッパ赤子泣いても蓋取るな」を口々に言いながら焚き始めた。音が静かになったら火から降ろして真逆さまにし、それを新聞紙で何重にも包んで蒸らしていた。 まさか!の松茸を・・・これ、広角レンズで大きく写ってるがそこそこの物を4本ばかり。これらはいわゆる松茸山を落札して入山したりするのではなく、誰でもが入れる神社の裏山で普通に探すのです。アミタケとかアイタケでも採って来るかな?と思っていたので驚いた。先に到着の二人もこれには驚嘆してた。 それぞれ買い込んで来た物や、博士からは5種類のブドウ、そして「飯ごう」を持ち込んで火を起こして炊き込みご飯を作ってくれた仲間。炊き込みご飯はネットで得たレシピに工夫を加えたものとか・・・良い味に仕上がっていた。そして、なつかしい「おコゲ」が大好評だった。 飯ごう鍋は山小屋に寄付されたので次回からは定番になるかも知れない、レシピを聞いて置かねば・・・「おでん」はカミサンが準備、私は「オリーブの塩漬け入りのタイ風サラダ」を作った。帰りには皆さんに「オリーブの塩漬けの瓶詰」を持ち帰り願った。 政治経済・趣味・雑言、繰り広げられるめくるめく戯れ言をこの雄鹿の頭骸骨が呆れ果てて聞いていただろう? これはカミサンが山で見つけて私が後日持ち帰り清掃して山小屋の梁に飾ったものです。 もしも背景がウッディーな天井板と丸太の梁だとこうした物を飾ると山賊小屋みたいになってしまう。ホワイトとライトグレーにしたのはそうではないディスプレイ効果を期待したからでもあります。この頭蓋骨には下手なアートなど寄せ付けない迫力と、何よりも気品がある。
by nobrin-7
| 2017-10-31 12:34
| 山小屋ライフ
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Comments(2)
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セイサン
at 2017-10-31 21:45
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美味しい大量のおでん、マツタケ味付きオコゲのエリンギ飯盒ご飯、オリーブサラダに美味しい栗の御菓子・・それに栄子さんと2年ぶり?に採ったマツタケ・ホイル蒸し(実情は・・山小屋で食べた2・5本は栄子さん、呼んでもらって、すぐそばで見つけた・見つけさせてもらった一本のマツタケ;これが本当に巨大だった・・自宅へ)。
気の置けない面々との楽しい時間。由紀恵が参加しなくて(オデンの会に)悔やんでいました。 何かと面倒、お世話になりありがとうございました。
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nobrin-7 at 2017-11-01 07:13
持ち帰った松茸は広角レンズの所為でなく本当に巨大だったんですネ・・・
山小屋では、お互い車の運転で吞めないのが残念ですが、最近はノンアルコールで不満が無くなりました。ますます安上がりな男になって行きます。 次回はクロカワのホイル焼が良いですネ・・・ 笑える「替え歌」を作ってますのでそれもギターで披露出来れば・・と思います。 老々介護の「君といつまでも」とか、「少年時代」でなく「老人時代」 アンチエイジは老いを嫌う考えですが、嫌ってみてもどうにもならない、老いを笑い飛ばし楽しもうではありませんか!
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