雄鹿の角をGet
このところ天気が続くので山小屋に植えたライムの幼木などに水やりに行った。帰りにふっとみると以前にイノシシの写真撮影に成功したあたりの道路がまた掘り起こされている。車を回したが掘り返された跡だけでイノシシの姿はない。横道に目をやるとそのどん詰まりにちょっと違和感・・・
見事な鹿の角、持ち帰りMyスタジオで撮影
サイズも色も形状も文句無しの逸品だ。出来れば左右の対で欲しい・・・30分ほどあたりの林を物色したが見当たらなかった。一本は付けたまま別の場所で落としたのだろう。なかなか対ではGet出来ないのです。
こんなのをGetするととても幸せな気分になり「神様からの贈り物」?と思ってしまう。でも以前にはもっとスゴイのをGetした。
これは神様ではなくカミサンからの贈り物、と言うかカミサンが近所の山の散策(遺物の研究)から帰って来て「角付きの鹿の頭蓋骨」が小さな谷の溝に転がってた・・・と言うではないか。翌日その場所に連れて行ってもらい持ち帰りキレイに清掃して山小屋の梁に飾った。これらはオークションでは結構な値段で取引されている。谷の上の方から転がって来たのか頭だけで胴体の骨は無かった。死してこれだけの威厳・・・つまらぬアートなど吹き飛んでしまう。