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My room に取り付けた幅10cmの飾り棚に整列
バッジの一番の楽しみは買う時。それがどんなに安くても、沢山ある中からなるべく1つだけ選ぶようにしている。バッジにお金を払うのではなく、その選び抜くプロセスの楽しさにお金を払っているのだと思う。 これはラジオで聞いた話だが、人(動物)はどんな時に一番興奮するか?あるいは夢中になるか? 答えは「獲物を追う時」だそうだ。 だから、ギャンブルに嵌まり、ネットオークションに嵌まり、もっと言えば恋愛も追いかけている時こそ、最高の昂り。 たかだかバッジを選ぶのに、たいそうな話を持ち出してしまったが、プロセスを味あわずして何の人生。店に行きさえすれば売っているブランド品を買ってみたって、何の楽しみも無い。はっきりしてるのはバカ高いだけ。 出会わなかったかも知れない物との出会い、出会ってからのセレクト、この貴重なプロセスが美味しいのだ。これを省略することは、カワハギの肝を捨てるようなもの(唐突かつ、変な例え・・・それに、もうちょっと高級な魚は思いつかんのか!)。 京都は東寺の骨董市だったと思う。ロシア人のカップルが売っていた。片言の日本語で、2つある年号のこと、C/Kの意味など教えてくれたのに今どうしても思い出せない残念なことだ。忘却は、生きて行く上で有り難い仕組みでもあるが、こんな時は本当に歯がゆい。バッジの形状と色合いが気に入った。 たぶん赤穂大石神社の骨董市。たばこのピースのマークを横にした感じだ。 「香港平和・ ピース旅行サービス 」とある。サイズは1円玉くらいしかない。ツアーの客が胸につけるのだろうか。 説明はいらない、アメリカ海軍のピンズだ。10円玉くらいの大きさ、結構緻密なデザインで色使いがシック。 ネット・オークションで買ったピンズ。MLBメジャーリーググッズがつくっているヒューストン・アストローズの帽子のピンズ。 帽子を正面から捉えたデザイン、すっきりとマリンブルーの単色。琺瑯引きの場合、稜線が必要だが、帽子のラインをうまく使って本当にシャレている。 これを帽子に付けたのでは変かも知れないナ・・・ 写真が少し暗くなってしまい文字が読みにくいが、「CITES CINES」と書かれている。全くの憶測だが、アカデミー賞のような映画の祭典ででも使われたのだろうか? 革ポーチにLeicaピンズを付ける 革のポーチにLeicaのイニシャルのピンズを付けた。ポーチはリサイクルショップで入手したフランス製で革は上質。値は安いが安物ではない。思いきって穴を開けた。 Leicaピンズは大阪のクラシックカメラフェアーで買ったものだ。Leicaの製品の輸入元として東京のシュミット社を認定するという印のピンズのようだ。この赤の Leicaマークは、MシリーズのLeicaカメラの何種類かに付けられている。賛否両論あって、Leica社もつけたり、はずしたり迷っているようだ。
by nobrin-7
| 2008-02-22 12:28
| 「ちょい古小物」
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