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by nobrin-7
| 2010-10-03 20:27
| エッセー雑文
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やっと咲いた彼岸花
ところが今年は彼岸花の開花が狂った。 彼岸花の開花は気温に左右されない。なぜなら日照時間すなわち地球と太陽の関係が開花の条件としてインプットされているから。言わば宇宙時計を持っているという訳だ。 なるほど〜、わたし的には正確な彼岸花の開花を理由づける完璧な理屈だった。他人にも知ったかぶりでこの説を披露したりしていた。それが崩れた! なんと夏場の異常な高温に開花が一週間も遅れたではないか。それも咲き方がショボイ。あぜ道を真っ赤に染める。そんな光景は見当たらない。あっちにポツリ、こっちにポツリなのだ。 気温ではなく地中の温度が開花の合図? つい先日、水道の蛇口をひねって驚いた。しばらく出しっ放しにしても妙に暖かい。温度計で測ったら23℃もあった。気温はというと19℃だった。 ひょっとして彼岸花は地中の温度を開花の基準にしていたのでは?外気ほど変化しない安定した地中温度だから、毎年彼岸花は決まってお彼岸あたりに開花出来ていたのではないだろうか?それが異常高温で平年では考えられない地中温度になり、彼岸花は、まだまだ・・と開花を送らせてしまった。これだとつじつまが合う。ご専門の方、いかがでしょうか? 咲き方がショボイのは?これから徐々に咲くのでしょうか?出鼻をくじかれ思いっきりいじけているのでしょうか?もう少し観察してみよう。 #
by nobrin-7
| 2010-09-29 21:12
| エッセー雑文
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めずらしい「のうぜん葛の実」
我が家の玄関口、「のうぜん葛」を植えて十数年が経つ。「のうぜん葛」には淡いオレンジとこの赤に近いオレンジがある。今や亜熱帯と化した岡山ではこの南国風の濃いオレンジが似合う。友人から苗を譲り受けてからみるみる内に育った。この季節、我が家への客人は「のうぜん葛」のカーテンを潜って30畳の土間へと誘われる。正面通路はそのまま中庭へと通じる。この風の通り道はツバメもトンボも利用する。部屋の中であって部屋の外、家のど真ん中に風穴が開いている。 中からの光景。小さな扉風のバリアーは犬が飛び出さないためのもので自作。せっかくの風を妨げないために、これにも風穴が開けてある。猫は下からくぐりま〜す。 我が家の避暑地 夏場は玄関と中庭側の大開口ガラス戸を開け放つ、ガラス戸は左手の壁に全部入ってしまう。中庭から玄関へあるいは玄関から中庭へと抜ける自然の風に吹かれて昼寝三昧。 寝そべって本など読んでいると、本物の 1/f 揺らぎ風を実感出来る。 真夏の昼下がりは人も猫もこのキャンバスチェアーの奪い合い。久方ぶりで帰省した下の娘も猫と分け合ってお昼ね。 玄関アプローチが大きく迂回してるので緑のトンネルの向こうを通る道路からは覗けない。 「のうぜん葛」の這わせ方 「のうぜん葛」は棒などに巻き付くだけでなく、独特な触手を延ばして平らな壁にも張り付いて成長するのだが、それだと家屋が傷むので、私はこんな方法を取っています。 家屋から少し離して添え木を用意してやるとそれに巻き付きます。もちろん、そこから壁面に向かって触手を延ばして来るのでマメに選定します。と言っても一夏に二回程度ですが。 本論、「のうぜん葛の実」 中庭にも「のうぜん葛」があるのですが、そこに写真のような実が成り驚いています。ネットで調べるとなかなかめずらしいものらしく、40年育てて初めて実った・・・なんて記事もありました。 花が咲けば実が成るのは当たり前のように思うのですが、しかしながら十数年育てて初めての発見です。時おり地面から小さな苗が芽吹くことがあるので、ひょっとしたら気づかないだけで何処かで実が成っていて、その種がこぼれたのか?そのあたりも謎です。 #
by nobrin-7
| 2010-09-22 11:12
| エッセー雑文
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