見易い、使い易い、安い、そしてカッコイイ電卓み〜つけ!
実は見つけたのは職場の同僚だが一目見て、あっ、欲しい!と思った。なんだか「15ゲーム」のよう。
「何処で買った?」
「だろう・・なんとコンビニよ。成形方法が実に合理的なんだ。これ・・・」
と、専門家らしい視点で解説してくれた。
私はただちに教わったコンビニに走ったが無かった。でも店員にはあえて入荷を問いたださなかった。何故って、私は十分すぎるほど電卓は持っているから。このBlog
「計算機」にも紹介したが、ここにもう一度画像を・・・
別件で文具の量販店に行くことがあった。やはり気になっていたのでそれとなく電卓のコーナーを覗いたが無かった。やっぱ、俺には縁がなかったな・・・そこで帰れば良かったのだが、こだわりの革製品やハリ・バートンのアタッシュケースなどを並べているコーナーへ足は勝手に吸い込まれていった。
まず、見つけたのがイタリアはPainy社の革の小銭入れ、馬蹄形でかつ半球体。これは以前にはこの店には無かったし、ネットでもなかなか入手が難しいものだ。私は過去に使っていたが無くした。今はべっ甲のタバコ入れを改造したものを使っていて、気に入っているので今回は小銭入れは無視。
ここで終わらないのが私・・・「あれ〜、みつけちゃった。15ゲーム電卓!」このコーナーは値段ではなく、材質やデザインでセレクトしている。電卓は1,890円 だが他の商品になんら引けをとることなく胸を張っていた。そう、デザインは性能そのものなのです。
紙箱のデザインにも神経が行き届き、文字その他をグレーにしているのもとても好感が持てる。全く過剰包装をしないで、かつ中身が容易に想像できるデザインだ。
箱の裏をみれば「やっぱ、Gマーク取ってるじゃん!」コンビニもなかなかやるな〜 もちろん、ソーラー仕様だが暗い場所等で光の不足を補うための電池もセットされている。