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夕暮れ時の「中々」
インテリアは天井が高くスッキリ広々、他にも小さなテーブルがあった。我々はこのセンターテーブルを6人(後に一人増える)で占領させてもらった。 魚中心の和食で最後ににぎり寿司、お腹も酔いも満たされました。飲み放題コースで盛り上がったメンバーは、グラフィックデザインのエキスパート2、プロダクトデザインのエキスパート1、生物科学の博士1、現代詩人1、企業のインハウスデザイナー1、それに謎の退官池掘り老人1の変則メンバーでした。 「中々」:倉敷市鶴形2丁目1−11 TEL:086-423-0128 同席のKAWABE博士より私にサプライズな贈り物・・・ それに、この黄金色は着色ではありません。なんと黄金色の糸を出す蚕がいるのです。二年前に頂いた白の繭団扇より風がしっかり来るようです。 これがその蚕がつくった黄金色の繭です。 自然は不思議、自然は美しい。形も本当に愛らしいですネ・・・ 山蚕は(緑)、野蚕は(薄黄色)、普通の蚕は(白または黄金色)とのことです。 2年前に頂いた、第一号繭団扇 先端が虫にやられて一部無くなり裏側を食べられてほつれてしまった。純粋な蚕の糸なので虫にはたまらないごちそうだろう。今度こそはしっかり保管を考えよう。何しろ我が家の「家宝」ですから・・・ 今回、この「蔦のBar」も二次会にと訪ねてみたのですが、満席で断念しました。 またの機会に・・・
by nobrin-7
| 2011-08-14 14:10
| 紀行ノート
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Comments(3)
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seisann
at 2011-08-15 13:39
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サスガ芸術家! ブログに品格あり!
黄金色の団扇 映像になかなかこの色が出ず、本家は苦労しています。また、何とか芸術作品にして、素人に提供してください。 少し訂正! 糸を吐きだしたカイコは立体構造の中では、容易に繭を作れます。それを平面に持ってくると、いつまでも面上を糸を吐きながらひたすら歩き続けます。 しかし、平面上を歩かせると、腹の中の糞、余計な水分(おしっこ)を出し、団扇の面がそれで汚れてしまいます。 そこで、硬質のスポンジ(発泡スチロール)などに刺し、面を垂直にします。 そうすると、糞などは、まっすぐ下に落ち、団扇の面は綺麗なまま保たれます。 しかし、その面は、左右、上下がありカイコはたえず上部に集まり、何とかして逃げようとします。そのため、四六時中団扇の面をひっくり返し、垂直に立て、柄の部分からの脱走者を元に戻す必要があります。 これが大変なのです。
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seisann-2
at 2011-08-15 13:53
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1コメントには入らなかったので!!
蚕の飼育に、1か月。 団扇造りに1週間(1時間ではないのですぞ!!)はかかります。 従って、セイサンは大量には出来ません。500ほどの卵から出来る満足の出来る団扇は10本程度です。 ちなみに、500匹のカイコは終盤1週間ほどは毎日車に一杯(90Lビニール大袋に2個)の桑の葉を確保する必要もあります。大変時間と手間・労力のかかるものです。 自然の美術品でもあります。 しかし、そのことを良く理解してくださる方々には、次々と新作をセイサンして差し上げたいと思います。 とくに団扇の似合う美人の方々には?? 本年の次回作はプラチナ団扇となります(黄金団扇は7月で終了)。 乞うご期待!!!!
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nobrin-7 at 2011-08-15 14:51
いやはや、大変な苦労の結晶ですネ。増々かたじけない!
カミサンと奥様のやりとりからの情報だったので間違いを書いてしまったので、制作者からのコメントがあるからコメント欄を見て欲しいとの文を文中に追加しました。 頂いた者が言うのも何ですが、これほどの物を配るなんて・・・乱暴すぎる。 かといって値段をつけると労力と希少価値からしてウ〜万でしょう。 そうなると買う人が・・・なんとも悩ましい。 美人にあげるって・・・まっイッカ!(笑) お礼に繭団扇の絵はがきを作って送ります。
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