けっきょく最後は有線マウスに落ち着いた
今まで使って来たマウスを上から古い順に列べてみた。確か2番目と3番目の間に、ブルーのスケルトンマウスがあったと思うのだが見つからない。従って本来は七種だ。
これは私の最初のMacの純正マウス。USBではなく専用のジャックだった。スクロールボタンはまだなかった。
この後、私のマックはブルーのスケルトンデザインに変わり、マウスもスケルトンだったがどうしてもそのマウスがみつからない。
これはSONYのバイオ専用のマウスだが、滑らかなデザインが気に入って購入。大変使い易く随分長くこれを使った。
コードレスの魅力に誘われ買い求めた。ただし、USBにキャッチャーをつける必要があった。さらには本体に電池が必要。パソコンの終了時にマウスの電池も切らなければいけないのだが、これを忘れる。次に使い始めるとカーソルの動きが鈍い・・・アレレ、と思えば電池切れ。これの繰り返し。USBジャックを占有するなら有線の方がマシかも知れない?
マック純正のコードレス。デザインはさすがマック!Mac Book のホワイトと抜群の相性。しかも、ドライバーをインストールすればUSBジャックは使わなくて済む。もうこれだな!っと思って飛びついた。
ところが、パソコンの調子やマウスの個体差もあるのかも知れないが、レタッチやイラストレーター作業の細かい動きがどうもシックリ来ないのだ。それに電池切れもある。
だんだんイライラして来て、やっぱり有線に逆戻り・・・
家電量販店でなるべく無個性なデザインを選んだ。使用感はバッチリ、やっぱ使い心地が一番!線が邪魔と言ったって持ち運びの時にちょっと煩わしいくらいのもの。初心に戻った訳だ。
ところが、ここで優れもの発見!
マウスとジャックを左右に同時に引っぱれば真ん中の糸巻きにスルスルと線は仕舞われてしまうのだ。しかもマウスと切り離すことも出来る。おまけにマウスパット要らずでツルツルのデスクでもOK。マウスの裏にマウント切り替えボタンがありカーソルの早さもマウスで3段階調節出来る。サイズは慣れるまでは小さ過ぎる感じだったが慣れればノープロブレム。
ちなみに、製造販売はサンワサプライ(株)http://www.sanma.co.jp/ でした。わたくし、別にこの会社とは関わりございませんが・・・
アレンジ癖が出て「二星テントウ虫」に・・・
このイメージが湧いてしまった。
色々変遷しましたが、当分はこれに落ち着きそう・・・
マウス「ねずみ」じゃなく「テントウ虫」になってしまったけど。(笑)