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このカメラ「何これ珍百景」に出せそう!
このGF2はアダプターを介してクラシックレンズを装着して大いに楽しむつもりだが、ピント合わせが「二重画像合致式」とか「スプリットイメージ」とかではなくなるのでクローズアップなどの厳しいピントが要求される場面ではお手上げだ。 カメラにはそんな時のために画面のクローズアップ機能を用意してあるが、これが倍率が高過ぎて三脚が無い限り揺れ動いて使い物にならない。 このファインダーを使えば、日中の明るい環境でも画面はよく見えるし、虫眼鏡を立てればクローズアップ、しかも目を近づければなんとか画面全体が見渡せる。前のページで簡易式の「お助けメガネ」を紹介したが、これは本格派です。もちろん簡単に外せます。 どでかい Pentacon six のウエストレベルファインダーを外して使ったのです。というか何故か手元に一つ余っていた。このファインダー何かに使えないものか・・? が全てのはじまり。 そこで、このファインダーをGF2+Flektogon に取り付けることを思いついたのです。 ところがファインダーの裏にはアームが畳まれてこんなに飛び出してる。よってこれより少し深いカバーを付ける必要がある。 そして、ファインダーにカバーを付けるだけでなく全体をカメラに取り付け、必要ない時には取り外せることが必須条件だ。お金を掛けず簡単に作れなくてはイケナイ。 そして、何よりもみっともない造作にならないこと。これが旨く出来ないなら諦めよう・・・ハードルは高いゾ! 少し小さめだが都合の良い紙箱があった。無ければ作るつもりだったのだが。しかし、早くも何だかみっともないことになりそうですネ〜大丈夫かな? 取りあえず窓を開けました。 紙ではみっともないので革張りに・・・黒の革を二本用意した。一重では寸法が少し小さいようなので二重に貼ることにした。 お〜 何とか見れる状態ではある。さてどうなりますか? Pentacon のファインダーの裏に両面テープを貼付ける。ひっくり返してカッターを本体に添わしはみ出さないようカット。 結構きれいに出来ました。 本体との繋の金属板の長さ確認。革の盛り上がった部分に穴を貫通させてカシメ鋲で止める作業に掛かる。 金属板にドリルで穴を開ける。 箱側にもパンチで穴を開ける。 カシメ鋲を打つ。我楽多市で買った足の形をした金床が役に立つではないか・・・こんな時はちょっと嬉しい。 強力粘着テープでシューキャップを金属板の裏に貼付ける。 本体との僅かなすき間をブラインドするためのプラスチック板を接着剤で貼付けるのだが、シューキャップを潜らせての細かい作業となる。繋の金属板の厚みだけその箇所ではカットが必要。 裏はプラスチック板を重ねて高さを合わせボルト穴を開けて強力粘着テープで接着。 装着時は底ネジで留める。あるいはボトムグリップで留めても良い。 シューキャップで本体にドッキング。そして底ネジを留めます。 GF2のシューキャップはフィニッシュでカチンとストッパーが効きます。指でヘッドを押し込まないと外れません。これは今回は特に有り難いことで、こんな大きなモノをドッキングするのでとても安心です。 この写真のような接写の時はクローズアップレンズが役立ちますが、普通の距離なら液晶画面を直接見た方が楽かも・・・明る過ぎる戸外でもこのフードのお陰で液晶画面はくっきりです。 本機での試写 特報 姉妹Blog「セコハンGallery」にて以下の品物をジャンクで売り出しました。ご希望の方、ご覧ください・・・ このカメラを販売するためにこの記事を書いた訳ではないのですが、ご希望の方がいらしたら「セコハンGallery」カメラ(ジャンク)を覗いて見て頂ければと思います。 ★ 有り難うございます。sold out しました。
by nobrin-7
| 2012-11-02 17:37
| 「カメラ」
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Comments(4)
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by
kurobei-LEICA at 2012-11-02 17:49
nobrin-7さん、こんにちは~♪
ドンドン進化してますね、GF2。 もうすっかりハッセルですね。
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nobrin-7 at 2012-11-03 11:13
Kurobei-LEICA さん、早速のコメント有り難うございます。
いやいや、それはハッセルに叱られますヨ! と言うか、GF2にも叱られる・・それより謝らなくては せっかくGF2には G20mm1.7という素晴らしいレンズがあるのに、こんな悪ふざけを・・ イケナイマニアです。(笑)
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by
ukeram
at 2012-11-06 11:40
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by
nobrin-7 at 2012-11-06 17:01
レンズが既に嵩張ってますので、ボリュームのことは言いっこなし!(笑)
オープンボタンを押せばバシャッ!とファインダーが開くのが快感です。 実はこの後、よせばいいのにさらなるバカな追加改造を・・・ 次号に載せます。
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