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敏捷で鯉が口を開けてエサを呑み込むその一瞬を狙って奪い取る。したがって、エサはほとんど優先的にこいつらの口へ・・・それでこんなに太ってしまった。鯉のように水面近くで口をパクパクしたりはしない。エサをキャッチするや池底に向けてとんぼ返りターンするのでバシャッと小さな水しぶきが立つ。池にはこれが6匹ほどいる。 Googleから拝借したカワムツの写真。オスの発情期とかではなく普通にこんな色彩の川魚が、これまた普通の用水路に生息しているのです。 以前に「オヤニラミ」という川魚を飼ったことがあります。小さいのに何と肉食魚で川エビなどを丸呑みにします。これがなかなかプライドの高い魚で、その飼育顛末を本Blog「オヤニラミ」に記しています。 きれいに咲いた、池の「ホテイアオイ」 たしか、西洋名は「ウォーターリリー」うなづける気がする。
by nobrin-7
| 2013-07-16 08:13
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Comments(5)
カワムツやオイカワは本当に身近なところにいますが、美しいことに気づいている人は少ないですね。
上から見てもあまり綺麗じゃないから。 オヤニラミは希少になってしまいましたが、よく似た外来種のブルーギルならあちこちで見かけます。コイツもよくなつきます。しつこく教えるとペレットの餌も食べるようになりますし、丈夫でかわいいやつです。 今は特定外来生物に指定されて、飼うことはできませんが。 天皇陛下が皇太子時代にアメリカ訪問の際に送られたものが、淡水真珠の中間宿主として利用するため琵琶湖に持ち込まれ、ヘラブナとともに拡散したようです。 よく密放流の汚名が着せられますが、ブルーギルを移植したのではなくて、ヘラブナ(ゲンゴロウブナの改良種)に混じって放流されたのです。 私は釣りもするのですが、魚に貴賎はないと思っています。 ちょっと熱くなってしまいましたね。すいませんでした。
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nobrin-7 at 2013-07-16 21:36
お詳しいですネ・・・
他にバラタナゴの雄の発情期がキレイですが、あの魚こそ上から見ても身体の巾が判らないから黒っぽい小魚にしか見えない。 ブルーギルの繁殖にはそんな経緯があったのですか。 外来種と忌み嫌うけど植物なんてほとんどがそうで、特に毎日お世話になってる食られる植物はほとんどが外来種。そしてさらには、バイオやハイブリットや遺伝子組み換えですから、池の魚にだけ目くじら立てるのもおかしな話です。 ところで、エキザクタ熱は治まりましたか? コメントのご返事が遅くなりましたが記しておきました。(大変失礼しました)
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yamauchi-bizen at 2013-07-17 10:58
カワムツですか! わが家の池には用水で獲った川魚のみで、オイカワ、パラタナゴ、フナなどがいます。
緋鯉を飼った事もありますが、アオサギに食べられるので止めました。ネットや、テグスを張れば良いそうですが、無粋なので川魚です。 オヤニラミは子供の頃はよく見ましたが、最近は見た事がありません。ヨツメと呼んでいました。
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nobrin-7 at 2013-07-17 11:35
オヤニラミはどうやら絶滅危惧種の一歩手前らしいです。
ヨツメ・・・たぶんエラの近くにある擬眼からそう呼ばれるのでしょう。 我が家にもサギが来ているようですが、中庭には猫2と犬1がいつもうごめいているのでまだ被害は出ていません。糞と羽根が時折落ちています。被害は時間の問題でしょうネ・・・
痛いところを突かれてしまいましたね。
エキザクタ熱は深く潜行中です。 近頃はマウント改造されたのか、アダプター遊びで買われたのか、広角レンズはとんと見かけなくなりましたが、指摘を受けて探すと、標準から中望遠なら玉がありますね。(ΦωΦ)フフフ…。 危険なご指摘ありがとうございます。
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