外の洗い場で大根がしおれていた
一週間ばかり前に大根を沢山いただき、残った二本が洗い場でしおれていた。調理に使わなくてはと台所に持ち込み、すっかりしおれた葉を切り落とした。
カミサン曰く「その葉は水に浸けると劇的に復活する。それを炒めて味付けするからボールに浸けておいて」だと・・・「嘘っそ、こんなにしおれてるぜ?」「半日もしたら畑で生えていた時くらいに元気になるわョ」本当ならデジカメで記録しておこう。
最初左のように生けたら「そんなんじゃだめ、丸めて全部浸けて・・」「しかし、本当に戻るかねェ〜?」
6時間後
「どっひゃ〜まいった! すんげ〜 ド根性!・・この元気このエネルギー なら電気くらい起こせそうだぜ! 大根葉発電? 茎が少々折れていても何処かが繋がっていればOK・・凄いパワーです。
この大根葉を刻んで炒めてから醤油とダシで煮て、仕上げに白ごまを散らした物。あつあつの白いご飯に乗せると香りも良く大変旨い。(わたし?いや、カミサンの作)
そう言えば以前にアスファルトの割れ目から大根が生えて「ド根性大根」なんて有名になってたのを思い出す。ところで「大根役者」はなぜ大根なのか?
★ ググってみればこんな答えが・・・
大根役者