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便利グッズをコンパクトにまとめて持ち歩くためのBag(以前に改造したものにさらに手を加えた)
この革のショルダーバッグはカミサンの物だったが何故か倉庫で半分カビが生えた状態で放置されていたのです。聞けば娘達に「母さんのバッグって保険の外交員のおばちゃんがよく提げてるよネェ~」と言われ気持ちが遠のいたとか。別に保険の外交員が悪い訳ではないが、まっ、平たく言えばおばさんっぽい・実用的過ぎる・ファッショナブルでない・・・と言うことか? 「お~い、使わないならこれ貰うよ・・・」となった訳です。革は牛の首あたりのヨレヨレ部分らしく非常に手触りが優しい。どんな形にでも自由に変形する。「イイではないか!」早速の大改造だ・・・ 1.まずは女物のイメージの一新。ショルダーベルトをカメラのCONTAXに変更してロゴを黒 く塗って落ち着かせた。 2.女っぽい光り物だったチャックのつまみを黒革に替えた。 3.赤いライカバッチをアクセントに付けた。(これはライカが代理販売店と認めた印で代理 店に配ったものらしい。クラシックカメラ市で見つけた。) 4.ちょい提げハンドルを追加。(これについては後で述べます) このBagの魅力は別にある。女物のこうしたバッグは驚く程沢山の小部屋というか内ポケットが用意されており、細々と便利グッズを持っている私には有り難いスペックだ。 Bag のそれぞれのポケットの中身
<左右の前ポケットの中身> 1.小銭入れ(1円玉と5円玉専用) 2.小銭入れ(10円玉、50円玉、100円玉、500円玉用) 3.コンデジ 4.メジャー(メートル&インチ) 5.コンデジの電池&そのケース <センターチャックの中身(左上から)> 1.折りたたみメガネ 2.胴が.屋久杉製のボールペン 3.判子(ペンの透明キャップにセット) 4,べっ甲の小物入れ(中身は後ほど紹介) 5.SPALDING&BROS製の革表紙手帳 6.古い藤製のメガネケース(メガネではなくペンを入れる) 7.メガネケースに入れた4色ボールペン(マーカー付き) 8.メガネケースに入れたペンライト 9.小さな赤いセルロイドケース(補聴器入れ) 10.補聴器の音量調節器(補聴器は会議など必要な時だけ使ってる) 11.ワンタッチ飛び出しルーペ(ライト付き) 12.名刺ケース(超薄型) 13.My箸の木製ケース(昭和初期の小学生用) 14.扇子(お茶席用) 15.ZIPPOの木製ボデーのオイルライター 16.ハンカチーフ 17.ティッシュペーパー(布ケース入り) Bagの裏ポケット <裏ポケットの中身> 1.サブBag(ショルダーを車に置いてサブバッグ&小銭入れだけ持ち出す事もある) 2.ハサミ(鼻毛カット用にも使える) 3.和製ナイフ肥後守「肥後阿形丸」(厚みがなくコンパクト) <サブBagの中身> 1.各ショップのポイントカード等 2.銀行等のキャッシュカード 3.札 4.運転免許証 5.折りたたみ式超薄型メガネ(サブBagだけ持ち出した時用) 6.ボールペン(同じく、サブBagだけ持ち出した時用) このサブBagも我楽多市で買った。古い物でなく同じ物を幾つか置いていた。写真では短いハンドベルトを自作しているが、ショルダーサイズのも作ってありそれを肩に掛けて我楽多市へ・・・これを売った店の主人が目ざとく見つけて「あっイイなァ〜 オレもしようっと・・・」(笑) 中身のオールキャスト 身がまだあるのでそれを加えれば35品目になります。 特殊グッズの紹介 このべっ甲の煙草ケースは我楽多市でGetしたものだが、当初は表面がキズだらけでスリガラスのように曇っていた。コンパウンドで磨いたあとポケットに入れて持ち歩き、手の平で触っていたらキレイになった。 小物がギッシリと詰まっています 1.チタン製の爪楊枝 2.ゾーリンゲンのコンパクト爪切り 3.小さな肥後守(丸善販売) 4.OLFA 極小カッター 5.とげ抜き 6.メガネのビス絞めドライバー(+ −) 7.とげ抜きに使う針 8.面の大きなゼムクリップ 9.極小ステンレスクリップ これまた我楽多市でGetした「昔の眼鏡ケース」。房(ストラップ)に梅干しの しゃぶりカスのようなモノが付いていて気味が悪いので外したららなんと・・・ 七福神の彫り物(裏にあと3人)が・・・それに紐の結びが 凝っている。房は出し入れに邪魔なので結局外して使ってる。 4色ボールペン&マーカーとペンライトを入れている ちょっと変わった動き・・・クルッと一回転させるとマーカーの先が出る あっと驚く発想! メガネの蔓を幅広にすることでレンズ保護を兼ねている。両端で蔓はパチンと止まり裏にポケットホルダーもあったが私は外した。 ワンプッシュでレンズが飛び出す拡大鏡 暗い場所ではボタンを再度押せばライトが灯る この文庫本の紹介ではありません。実はこの本に眼鏡が入っています? 「しおり」になる眼鏡という売り込みでした 畳むとレンズの厚みしかありません。細い蔓がレンズを避けて畳まれるからです。 それでも立派に使えます。テレビでも金属素材のことでこの眼鏡が紹介されていた。片方乱視の入った老眼のレンズを入れて蔓も込みで4.500円・・・旅行中だと言ったらなんと30分で仕上げてくれた。東京は高円寺の商店街のメガネ屋さん。その日の夜に横浜で大学時代の仲間5人と飲み会がありこの眼鏡が話題になった。翌日全員が高円寺へ買いに行ったとか・・・(笑) 追加したちょい提げハンドルについて 右の革製のリュックにはちょい提げハンドルが付いている。ちょっと持ち運ぶには大変便利だ。今回のバッグも車の助手席に置いたものをひょいと持ち上げるのに便利だから取り付けた。革の色をかえたのもショルダーストラップと間違えてつかまないためだ。女性物にない無骨さが出て気に入っている。 色んな便利グッズを持っていても、その時にそこに無ければ使えない。「あれ入れとけばなァ〜・・・」何度となく思ったものだ。必要と思われるものをコンパクトにまとめて常時持ち歩こうと言う訳でこんなラインナップを・・・嵩ばると言えば嵩ばるので車に置いてサブバッグだけで買物に行き「あっ、メジャーを持ってくれば・・・」なんて同じ苦渋をまたぞろ舐めたりした。全部持ち歩いてナンボです・・・(笑) 目方ですか?ほぼ2Kg・・・凝縮された重さです。よってストラップはタスキ掛けの長さにしてあります。馬鹿といえば馬鹿?いいんです、私はモノ馬鹿・・・
by nobrin-7
| 2017-11-18 10:56
| 「ちょい古小物」
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