パソコンでの「小冊子作り」に嵌まる

Webやデジタル画面上ではなく紙ベースの写真集作りに嵌まる

　手持ちの写真やモノや文章や情報を紙ベースに置き換えてみた。一冊作ると面白くなって止まらない。画面上ではなく「本」というモノとして手に取れる。こんなのが自前で出来る・・・これはパソコンの持つ素晴らしいコンテンツだと思う。一昔前にカラーで冊子を作るとなると大出費でハードルは高かった。それが撮影・編集・構成・印刷・製本が自分のデスクで意のままに出来てしまう。嵌まりまくって怒濤のごとく８冊も作ってしまった。まだまだ、やりそう（笑）

　ネット上で「SIMAUMA」などのサイトに画像とテキストを送れば背文字も入って一冊900円とかで作ってくれるようだ。ただ、色々制約もあり写真どうしを重ねたり、角度をいじったり、他にこんなこと出来るか？あんなこと出来るか？と問うのも面倒。時間はあるので楽しみながら自在に自分勝手に作るのも楽しい。

私の小冊子作りの泣き所はプリンターのインクが高いこと・・・インク、何とかならんか？何処かが価格破壊してくれれば一挙に安くなるんだが百均に並ばないかァ〜 それとこのやり方ではページ数が限られること。私のは表紙・裏表紙も入れて24ページだ。でも、思えばあんまりページが多いとシロウト構成なので見る者はすぐに飽が来る。高級料亭やフランス料理のように、ちょこっとずつ違ったテイストが良いのでは？

　　　　　　　　各冊子２ページずつを紹介しましょう

38枚の写真で山小屋建設のプロセスを編集

山小屋での暮らしぶりを50枚の写真で編集

手づくり池の制作プロセスを41枚の写真で編集

我が家で飼っていた歴代のネコ図鑑、18匹・写真42枚

手持ちのフィルムカメラの内24台・写真40枚を掲載

この写真のカメラはLeotax（バルナックライカのコピー・日本製）

日本笑い学会・岡山支部「岡山笑わんかい」での数回の講演の一部を紹介

「ウフフ・・写真集」のテーマでのページ

　私は2005年サラリーマン川柳で全国28位に入選しました。岡山県では初めての全国100傑入選だったらしいです。句は「何ひとつ助けてくれないヘルプキー」でした。パソコン初心者（今もあまり変わりませんが・・・）の悲哀を自虐的に詠んだ句。そんなこんなもあり、時折、笑い学会で「パスワード決めたはずだが頭パス」とか・・・懲りずに発表しています。

沖縄ひとり旅の紀行・写真58枚

本業の焼き物の仕事・作品45点を収録

この写真は建物に施工した焼き物の壁面作品（最大24m）
オリジナルの食器とか花器その他の写真も入れています。