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フランス製のシンプルなショルダー
35年前に買った一枚革のショルダーバッグ。裏地も無いシンプルなものだ。 シンプル故に良く使ったが、ベルトがよれよれになってからは、いたわる気持ちもあり出番は減った。 時間を経て、最高の色つや手触りを見せてくれている。 Canon Ⅳsb バッグ 小振りの黒のショルダーをカメラバッグに。 ラピッド・ワインダー付きのCanon Ⅳsbを安全に収納し持ち運ぶために特別な中仕切りを用意した。勿論、他のビューファインダー付きカメラも収納できる. 滑り止めのついた肩当ては、カメラの落下が怖いので後から取り付けた。 スチロールで出来たクションに部品が収まっている。部品が躍らず、クッションの役目も果たす。 カメラは逆立ち状態でバッグに納める。 クッションの裏にはカメラから飛び出したビューファインダーが収まる窪みがつけられている。 このバッグは Canon に限らずビューファインダー付きのクラシックカメラの持ち運び専用に使っている。 その他のショルダーバッグ 骨董市に行く時は、両手が開いてないと品物の見定めに不便なので、このリュックを愛用している。 使うことで益々美しくなる・・・本革製品の最大の魅力だ。 まっとうな仕事さえしてあれば、ブランドなど全く関係ない。最初から変に奇麗に仕上げてあるものは、傷んでからの修復がかえって難しい。丁寧な基本作業でとどめてあるものが一番長く使える。シンプルというのは形だけでなく、道具としての成り立ちがシンプルであって欲しいと思うのだ。 ハードタイプの鞄、全員集合! これらの鞄は主に収納ケースとして使っている。必要な時にまとめて移動できるので便利だ。 特殊ポジフィルムの収納ケース 中身をイメージし易いように、歴代の写真関係のロゴを派手に張り付けた。 カメラルームに置くとなかなか良い雰囲気が出る。(SAKURA PANCHRO -F など50年以上前のものだ。電球式フラッシュの球のロゴもある。) 意外な開き方・・ カメラおよびレンズの特性を見るために撮ったポジフィルムがまとめて入れてある。 譜面収納カバン 20年ほど以前に銀座松屋のグッドデザインコーナーで買った。今となっては新しいような古いような・・・デザイン、表面は硬質ゴムで出来ている。 ストライプを五線譜に見たてて、譜面やギターコードが入れてある。あまり持ち出す機会もないのだが、その折にはまとまっていて都合が良い。 Safty Bag ジープに積んで砂嵐の吹き荒れる砂漠にでも撮影に行く時などに、カメラやレンズを収納するのだろう。中には発泡ウレタンが詰まっていて機材に合わせて任意にくり抜くようになっている。 勿論、私もカメラやレンズに合わせてやってはみたが、中身の割に図体が大きいし、何しろ重たい。その上、蓋を開ける止め金具が固くて・・・どうにも使えなかった。 デザインに惚れて買ってしまった・・・恥ずかしながらそんな物って、結構あるのだ。 フランス軍が使用していた紙の鞄 先ほどのとは打って変わって大変軽い鞄。 福山市の骨董市で Get。たったの1500円! 店の人はフランス軍のものだと言っていた。 紙といっても大変丈夫で、十分使用に耐える感じ。 まだ、使用目的が決まらないが Leica と Canonレンズ のケースを乗せたらぴったり息が合っている。頑丈な革製の取手が付いていて見た目より信頼がおける。後に判ったのだが、この材質は「バルカンファイバー」というらしい。 小さなサイズの革鞄 いずれも、あの手この手で修復・再生。ロックに不安があったので安全ホックを追加したりもしました。写真にはありませんが、同じ色の革でストラップも造ってあり、取手の付け根の金具に掛ければショルダーバッグに出来ます。 一つは何と・・・通勤に使っています。そしてもう一つは次の写真の通り。 人呼んで、カメラの幕の内弁当。 複雑にくり抜かれた中仕切りは、建築模型用のバルサという軽い木材を使っています。 この作業はだいぶ気を入れてやりました。 金庫のような極小鞄 万年筆の大きさから判るように、ごく小さな鞄・・・ これも骨董市で買った。 店の主人は出来れば女性の方に買ってほしかったと言った。 お生憎様でした。 勿論、修理・補修をして奇麗にしたのだが、はて? どう使うか・・・ その内、はまり役が見つかると思う。 アメリカ軍のウエストポーチ 沖縄米軍の払い下げグッズを売る店があり、写真の三点は別々の時にそこで買ったもの。 ポーチは皮の厚みが3mmもあって、ゴツゴツとした触覚だ。 一時期よく使ったので汚れが出ているが、カウ・ボーイの馬の鞍のような良い雰囲気。 革のサブ・バッグ 革の手触りは本当に心地良く、他のものには代え難い。 まだまだ、旅行カバンやリュックがあるのだから、このBlogページをつくって見て 「あ〜、もう鞄は買ってはイケナイ・・・」 と反省する次第です。
by nobrin-7
| 2007-11-05 05:32
| 革バッグ&カバン
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