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何だ?あそこは・・・?
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自宅から僅か7~8分でこんな幻想的な風景に出会えるなんて・・・川っぷちに住むことの恩恵は氾濫の危険を差し引いても余り在るものがある。人為ではなし得ないスペクタクルこのインパクト! 実は私は人の手によるつまらないアートが大嫌いなんです。人間のちっぽけな自己顕示欲と小賢しさばかりが目についてちっとも心が解放されない。つまらん!ライトアップも嫌いだ。何が幻想的?漆黒の闇の方がよほど心に染みる。「♪ 木枯らし途絶えて、冴ゆる空より地上に降りしくくすしき光よ、ものみな憩いて静寂の中に・・」人工光はこの真逆にある。 れれれ・・・私が渡る橋の上が! ![]() ![]() ![]() ▲
by nobrin-7
| 2015-11-30 19:47
| Photo
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6年前にクヌギの原木への菌打ちを手伝った
![]() ![]() 庭木の剪定をしたので後片付けをしていてカミサンが「あれっ、またシイタケ出てるわよ!」実に6年ぶりの復活というか発芽だ! ![]() ![]() ![]() 細かく切ってバターで炒め朝食のオムレツに入れた。調理はわたし、オムレツは得意です。 ![]() 実は去年中庭のムクゲの木にヒラタケが突然生えた。おいしく頂きました。しかし、今年の台風でムクゲの木は根元1m くらいでポッキリ折れてしまった。その残った幹にヒラタケがまたビッシリ生えた。もちろん何もしていない。自然に生えた。有り難くご馳走になった。すると半年後にまた同じくらいヒラタケが生えた。これもご馳走になった。そして今また生えている。だんだん数が少なくはなるが・・どうなってんだろう? ![]() さらにさらに・・凄いことになった! ![]() これをどうしたか?って・・・下の娘夫婦が孫をつれて東京から車でやって来た。それに先だって厄介になるからと「きりたんぽ鍋セット」を冷蔵便で送ってくれていた。そのセットにはマイタケが入っていたが、さらにこのヒラタケも加えて盛大に皆で食した。久しぶりの帰省で娘の友人たちも一緒に舌鼓を打った。このタイミングで巨大なヒラタケが「ひょっとしてお役に立ちますでしょうか?」と・・・何とも不思議な話だ。 思えば、このムクゲの木はもらって来た木だ。35年前に陶芸の仕事場が完成し中庭は何もない状態だった。樹木を植えるにもそのような贅沢に回す金も無かった。 そんなある日、仕事場を建ててくれた工務店の社長から電話が入り「植木屋さんの増築工事で床面確保のために植木を抜いて山にして全て燃やすと言ってる。アンタ要るんなら早く取りに来い!今なら間に合う。」私は軽四トラックを借りてすっ飛んで行った。真冬だったので、葉が落ちて何の木だか判らないままにあれこれ積めるだけ積んで帰った。10本以上頂いた。その内の一本がこのムクゲ・・・焼かれるところを寸前で持ち帰った。ひょっとしてその恩返しだろうか? こちらこそ美しい花と木陰を35年も楽しませてもらったのに・・かたじけない事です。「鶴の恩返し」はあるが「ムクゲの恩返し?」 ▲
by nobrin-7
| 2015-11-27 17:45
| エッセー雑文
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錆びた火起こしコンロを再生しダッチオーブンとドッキング
![]() ![]() ![]() はっきり言って全体が赤サビだった時よりさらに見てくれは悪くなった。しかし、表面の粉状の赤サビは除去されている。こうして置いて塗装すれば仕上がりがキレイで塗料の持ちも良いと思われる。 液体ケレンSSTは海の水から出来た不思議な液体で、以前に友人に空き缶に入れて分けてあげたのだが、時間が経ちなんと空き缶の底の一部を溶かして全て滲み出てしまった。ネットで調べるとその製品のページが閉鎖になっていた。出来れば追加で入手しておきたかったのだが・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() 何が役立つか判らない。うまく活かせた時の快感を思うと何かと捨て難いものが多く、私は断捨離とは180°違う人生を歩んでいる。人間は道具によって命が保証されている。最低限の道具なしでは生きられない。そしてその最低限の定義は人それぞれであって、ダッチオーブンなんて必要ない人がほとんどなんですが・・・ただ、災害時の困窮生活などではこういう物が活躍するのです。 ▲
by nobrin-7
| 2015-11-24 21:03
| 修理・再生・創作
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秋雨前線の合間を縫っての晴天の市
前線が南から暖かい空気を持ち込んだために陽が射すと店主も客も暑い暑いを連発。大石神社では七五三の祈祷もあって大変混雑し活気のある市だった。 あこがれのダッチオーブン ![]() それに新品だと最初に使う前にシーズニングと言って、余分な錆び止めコーティングを取り除きかつ全体にオイルを馴染ませ適温で焼き込まなければならない。本品はそうした作業済みだ。かつ、そんなに使ってない。欠点と言えば駐車場までの道すがらがとにかく重たかっただけだ。(笑) ![]() さすがに底&側面は炎に焙られ使用感が出ている。この手の鍋はシステムキッチンに置かれている柔な道具とは違い使い込みの跡があるくらいが料理も旨そうに見える。 把手が貧弱に思えたので代用品かと思ったが新品も同じだった。鍋の重量感と釣り合いが取れないが持ち歩く物でもないので着いてりゃイイ・・・てなもんなんだろう。 ![]() JDOS(ジャパン・ダッチ・オーヴン・ソサエティ)とは、「皆に知ってもらおう、ダッチ・オーヴンの楽しさを」「分かち合おう、美味しさを」の2つを合言葉に、1996年に設立された個人会員を中心にした任意団体です。会長は、文筆家でもありpietroの名のイラストレーターとしても活躍中の菊池仁志氏。カウボーイにあこがれネバダで修行中の彼が始めてまのあたりにしたこのマジカルな鉄鍋の楽しさを是非日本にも伝えたいとばかりに、数人の仲間と“Cook-Off”なるアウトドアでの鉄鍋料理大会を開いたのが最初のきっかけでした。関東・関西・中部・中四国など、各地で盛大な鉄鍋料理大会を開催しています。 DUTCH OVEN 好きの日本の任意団体がLODGE社との交流の中で会員用の鍋を作ってもらったようだ。それが回り回って赤穂我楽多骨董市に・・・そして私が運良く?Getと相成ったのでした。 早速にAmazonで菊池仁志氏たちの本を取り寄せた ![]() ![]() ![]() 普通の鍋でも出来る料理もあるが鍋が違えば味も変わるかも知れない。出来ればこの鍋を活かしたこの鍋ならではの料理に挑戦してみたい。パンを焼いたりもあった。菊池仁志氏のダッチオーブン本は他にも数冊出てるが、自分なりに考え試行錯誤しながら身の丈に合った調理法を発見して行きたい。 ![]() この本の前書きを読むと、LODGE社がなぜ日本の好き者集団のためにアメリカでは需要の望めない10インチの深鍋を日本向けに作り、さらには要望に応えてJDOSのマーク入りまで作ってくれたかが判りました。ほのぼのとした良い話です。これが本当の企業メセナではないでしょうか。そろばん勘定を度外視してユーザーと共に楽しむ・・・LODGE社の社長ならびに菊池仁志氏の人となりが伝わり、この鍋を使うことが一層楽しくなって来た。それもこれも骨董市のお陰です。 小さな丸盆 ![]() ![]() ![]() ![]() ちょっとした客人に茶を出すのに茶托は面倒かつ山小屋というラフな場面に合わない?かと言って湯のみだけを手づかみで出すと言うのも乱暴だ。手の平代わりの手頃な盆だ。塗りのない松なので何を乗せても邪魔しない、小物の写真撮影にも役立ちそう。 これぞ超ガラクタ ![]() ![]() ![]() ![]() iichikoよりも琥珀色のスコッチが似合うかも知れない・・・ 我楽多で遊ぶとはこういう事ではないのだろうか?全部でワンコイン・・・それでも高いと思う人には高い? 文字通り我楽多だし、iichiko の瓶だって普通はゴミ出し物件ですよネ(笑) 素朴なパズル ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな風に平面積み木遊びも出来る。この手のものは変に色が着けてないものが良い。色があると遊びを自由に展開しイメージを膨らませる邪魔になる。子供の玩具だからと言ってすぐに赤や緑に塗り分けるのには閉口する。おもちゃ売り場に行くと色の氾濫に頭痛がして来る。こういう事を言ってしまうので嫌われるのですネ・・・(笑) ★ 本Blogの関連ページが以下にありますボケ防止積み木 思いっきり小さな買物 ![]() そして、極小ガマ口ですが。極小物件は私の場合は要注意で妙に欲しくなる・・・用途的には補聴器を入れておこうとは思っている。色が可愛過ぎるのでインジゴで染めちゃおうか?とも考えている。ためしに小銭を入れたら3.000円も入るではないか・・・500円玉が6枚だ。小さいのにズッシリ感があった。3.000円ならバッグの底に緊急時用にひそめて置くのも良いかも・・・いやいや、我楽多市は何に出会うか判らない。 恐竜のフィギュア 一匹だけ持っていたが、寂しそうなのでもう一匹買った ![]() ![]() ▲
by nobrin-7
| 2015-11-19 09:12
| 我楽多骨董市
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友人から譲り受けたKonicaⅢM
![]() (Hexanon 50mmf1.8)はフィルターが嵌まっていたこともあり大変美しい。 関連記事は私のKonica 三兄弟にあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() この工場の近くに友人が住んでるので「君んとこはキリンさんから直接ビールのパイプラインを引いてもらって、毎月メーター検針にしてもらったら?」検針の人が「今月は行きましたネェ〜」なんて・・・冗談かましてました。(笑)彼にとってキリンは地ビールです。 ★ 以上がKonica ⅢM の試写です。クセの無い清い画像です。 少しコントラストが弱いかも知れないが露出オーバー気味のせいと思う?キレイに撮れるレンズです。それにしてもカメラが重かった・・・存在感あり過ぎ。 ポジフィルムをスキャニングしてBlog掲載してる。本来はポジフィルムからダイレクトプリントした画像こそが本物。銀塩カメラを触るならそこまでしないと意味が無い、カメラに申し訳ないことです・・・ ▲
by nobrin-7
| 2015-11-16 19:29
| 「カメラ」
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秋の味覚
![]() しかし、栗は食べられては発芽できない・・・となるとどう説明して良いものやらですが・・・おそらく、栗は発芽出来る状態までは完璧にイガで守ってそれがはじけると地面(斜面)を転がりなるべく広範に散らばるように丸くてツルピカに出来てるのかも?その時に茶色は目立ち難いかも・・・調べもしない勝手な憶測です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 地面の整地ではひたすら厄介者だったウルシもここに来て秋を彩るスターにのし上がった。 ![]() ![]() このように霧の掛る日は遠景がちょっと日本離れした風景になる。あちらから見るとただの薮の景色だが、こちらからは人の営みが感じられかえって良い風景になる。 ![]() この小屋が出来て半年だが、すでに10回の集まりを催し延べ人数で59人が参加したことになる。思えば真夏の体温を超える気温の中でのBBQは命がけ(熱中症の危険)だったなァ〜 今後の課題はやはり泊まり込みの鍋パーティーだろう。実現させたいがイノシシがちょっと怖いかも・・・? ▲
by nobrin-7
| 2015-11-12 09:23
| 山小屋ライフ
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無駄使いの口実「自分への誕生日プレゼント」
![]() ![]() ![]() ![]() Fiftyはフランスの小型電気製品のメーカーらしい。 これが「おフランス」の美意識? スピーカーの格子がチャームポイントだ。半円形のチューニングの窓、赤い針、クリーム色とグレーのプラスチックボデー(ベークライトではない)にキラキラの摘みが3個。これを見つけた時は、愛くるしい子猫や子犬に出会った時のような・・・そんな気持になった。 ![]() 単2電池3個で可動、形状に似て角のない丸い音がして心地よい。FMもキャッチしました。山小屋用にと思ったのですがデスク脇で使っちゃいそうです。 私はラジオファンで NHKの「スッピン」とか「午後のマリアージュ」とか良く聴きますが、他にもつけっ放しで何でも聴きます。私の雑学?はほとんどがラジオから・・・ラジオを付けっ放しておくと自分の狭い考えで選んだ領域とは違った様々な情報が飛び込んで来るのだが、それが楽しい。ラジオは画像がないので自分の脳に勝手な絵を描いて聞くので、その所為か情報が素通りしないでしばらくは脳裏に残ってくれる。ラジオで聞いたことは妙に覚えている。これって私だけだろうか?テレビは消したとたんに忘れる。 記憶に関してだが、以前にこんなことがありました。いつものようにカーラジオをつけっ放して車を走らせていた。気に入ってるコマーシャル(ラジオのCMは面白いものが多い)が聞こえてきた。その時に「洋服の青山」の大きな看板の前を通過・・・ 2日くらいしてまた「洋服の青山」の看板の前に差しかかったら、今聴いてるラジオとは関係なく、あのCMが脳裏に浮かんで消えた。記憶が目からの情報と重なって脳に仕舞われているらしい。片方が刺激されるともう片方も着いて来る・・・面白いと思った。でもそんなにも長続きはしない。いつしかただの看板に戻るのです。 ★ 本Blogにレトロラジオ関連記事 オークションで見つけた真空管 RCA Victor 社のベークライトラジオ 他があります。 ▲
by nobrin-7
| 2015-11-07 19:35
| 「ちょい古小物」
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以前にも幾つか作ったが、これは最新版です
![]() ![]() ![]() ![]() 革ケースに入れたままで車のキーボタンが押せる。忘れ物をして車に取りに戻るときなどポケットの中でケースを握るとドアーが開きます。横着な話しですが・・・(笑) 手順は至って簡単 ![]() このカッターは普通のNTカッターに木のホルダーが被せてあります。確か神戸元町の 「クロワッサンの店」で買ったと思う。手触りが良く力も入れ易い。 ![]() ![]() ![]() ![]() キーが引き出し易いように別革でアクセント的なツマミを付けた。単体の玄関キーにビーズを付け中に潜り込まないようにした。そして、ケース全体の巾をシンプルにするために玄関キーの頭の両サイドをカットして巾を縮じめてあります。 ![]() ▲
by nobrin-7
| 2015-11-04 09:26
| 修理・再生・創作
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