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夕方から夜にかけての初めての山小屋パーティー夜バージョン
![]() バッテリーでLED電球をつけているため。 ![]() デッキで強い光を放っているにのは私の持っている中では一番おおきなオイルランプで、我楽多市で買ったものだがタンクは 2ℓもオイルが入ります。ということは火芯が大きい。 人家のない広大な林の中に忽然とここだけ灯りが灯っている。大流行りの街中の電飾とは対局にある。快晴なればこの電気を消せば満天の星、そこには本物のイルミネーションが輝き、あの興ざめな突然の消灯なしでゆったりとその位置を変え、やがて朝焼けと主役を交代するのです。 私は『冬の星座』という曲が好きで今回もギターで仲間と歌った。歌詞には「好いた惚れた」も「恨みつらみ」も「涙・情け」も出て来ない・・・冴え渡る天空に輝く星々と地上の静寂を淡々と唱ってる。曲はアメリカのものらしい。それに日本語の文語体で歌詞がつけられている。 ♪ 宇宙を指差す北斗の針と輝き揺れつつ星座はめぐる〜 この山小屋のテーマソングです。 ![]() ![]() 「囲炉裏におでん」と純和風ですがこの日のBGMはモダンジャズ・・・ ![]() 火鉢にしろゴトクにしろ鉄鍋にしろ、日本の職人が生み出した技がその機能をふたたび発揮している。「おでん」を食べるだけならテーブルにカセットコンロを乗せれば済むことだが、それでは利便と引き換えに大事な部分が抜け落ちてしまう。この小屋はそこをもう一度汲み取って楽しむ装置であり、そうした時間を醸造する場なのです。 今回再認識したのは「炭火」の威力です。この炭はホームセンターで買ったのですが「室内用」となっており、説明を読むとどうやら備長炭の半端物を粉にして再度固めたものらしく、火持ちが良いと言う備長炭の特性はそのまま保持している。実際に最初に火鉢に入れたそのまま追加なしで最後まで安定して燃えていました。 そして、遠赤外線の威力をまざまざと実感。小屋でアラジンの石油ストーブを焚いての作業はやって来たが、プラスこの炭火で今までに経験のない暖かさ・・・仲間の要望で途中で天井近くの換気窓を開け最後まで開けっぱなしでした。当日は岡山ではこの冬一番の寒気到来でかなり冷え込んだのですが・・・皆途中からは上衣を一枚脱ぎました。炭火(遠赤外線)恐るべしです。 ![]() 男子会(男爺会)は佳境に入ります。 この後、具が少なくなって煮詰まりそうなったので自在カギで鍋を少し上げました。皆さん自在カギを実際に使うのは初めてなので「お〜 なるほど!これでストッパーがうまく作動する訳だ。先人の知恵だネ〜 それにしてもアンタは何んでも作っちゃう・・」と盛り上がった。これも一種のアトラクション・・・ ![]() 壁に掛ったギターは伊達ではない・・・この日は懐かしのフォークのシニアバージョン・・・昔のフォークをシニア向けに歌詞を変えています。抱腹絶倒の戯れ言歌詞が並ぶ・・・ 「高齢者マークの昴(スバル)」なんてのもあります。(笑) ★ デッキでの夏の開放的なBBQも良いが、こじんまり囲われた小屋での囲炉裏鍋もなかなかでした。外でイノシシやキツネや鹿たちが「おいおい、何かいい匂いがするぜ!」イノシシが「まさか、シシ鍋じゃないだろうナ?」と・・・ ![]() 室内は十分暖かだったしランプやLEDライトで闇は克服出来た。むしろ猛暑の夏の方が過ごし難いかも知れない。この分だと冬もイケイケになりそう・・・調法なバッテリーを見つけたので水も電気も自宅から必要量運べるし、ガスはカセットボンベ、石油ストーブの上でお湯は勝手に沸いてくれてる。おまけに鍋の炭火は部屋まで暖めてくれる。不便を楽しむはずが不便が感じられない空間になってしまった。しかも極めつけは、ここから車で15分のところに「鵜飼谷温泉」が・・・それも含めて次は泊まりの実験です。 ■
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by nobrin-7
| 2015-12-26 08:54
| 山小屋ライフ
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今年最後の赤穂大石神社骨董市
![]() サントリーオールドの木箱は人気でネット・オークションにもたまに登場します。蝶番を付けて山小屋で使うつもりだが、問題はあと二つの蓋・・・その内なにかアイデアが出るでしょう。 ![]() ![]() 解読に苦労したが「之白手山」と読めた。果たして白手山なんて存在するのだろうか? ありました・・・青森県の山でした。判明して妙にスッキリした。之は「ゆく」とかの意味が有るので「白手山にて・・」的な覚え書きらしい。全く知らなかった遥か彼方の北の山だが、どんな経緯でこの品がここ赤穂骨董市に並ぶことになっだのだろう?そしてそれが私の手に・・・ ![]() 早速に箱の改造 ![]() サントリーオールドによく似合う、ひょっとしてキャラクターになれたかも・・・ ![]() ![]() った篭はもうこんなにキチキチなんだから。(笑) ■
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by nobrin-7
| 2015-12-22 08:32
| 我楽多骨董市
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最低限の電源確保
山小屋での宿泊等を考えればいざと言う時のための電源が欲しいところだ。しかし、ガソリン発電機はとてつもなくやかましいし、普通の電池はパワー不足の上に放置してるとすぐに使えなくなる。CDラジカセで音楽を聴くだけで単一電池の使用済みがゴロゴロ貯まって来る。(古いラジカセは充電式電池に対応しないものが多い。)この問題を何とかしたい。 ソーラ発電を調べると大掛かりにしない限りパワー不足は否めないし、お天気次第なのも頼りない「明日どうしても満タン状態で必要」この要望に応えるにはやはりバッテリーだろう。 水はポリタンクで運び必要な所で自由に使える。電気もそう出来ないか?家の電気を持ち出し必要な場所で自由に使いたい・・・こんな希望に添う物が世の中にはあったのでした。 もちろん、バッテリーは知ってるが家庭で充電して運び出し、どこででも100Vの器具が即使えるというそんな物があったとは知らなかった。何故か?ネット上に市価の半額で出品されていた。そんな訳で即決してしまった。 ![]() 先に書いたが、その名の通り130W の電気器具まで使える。ヒーター系は無理だが光源や音源は楽勝です。家庭のコンセントで6時間充電すれば満タン。使ったら必ず持ち帰って充電の必要がある。何年も使えば出力は落ちるので、内蔵バッテリーそのものを交換をする必要は出て来るだろうが・・・ ![]() ![]() ![]() 昼間のテストだったので窓を「パンチングボードカーテン」で塞いだだけだから、部屋の暗さが十分でない。実際はもう少し部屋全体が暗くなる。 このバッテリーのお陰で電気の来てない小屋にも電灯が灯りました。コンセントを二股にすれば同時にCDも楽しめる。不便と便利の絶妙な融合だ。 私はストイックにスローライフを遂行する気はない。「イイトコ取りでなるべくナチュラル派」と言うずるいスタンスです。 ■
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by nobrin-7
| 2015-12-18 06:48
| 山小屋ライフ
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夕方から夜にかけての集いのための準備
![]() ランプの点灯テストだから夜にやれば・・・と思うが、真っ暗闇の中手探りで行う訳には行かない。曇りの日を狙って行った。よって、灯りがどの程度広がるのか?は判らない。 梁に枝を渡して針金で引っ掛けたが、燃え出しはしないが枝が結構熱くなる。実験をして良かった。この後、もっと高い梁から長い針金を用意して吊るし直した。 ![]() 火屋にふくらみが無くストレートに近い。傘もグリーンの琺瑯引きで内側は白、私の小屋も屋根がグリーンで内側が白、この小屋にはこちらの方が似合うと思う。 ![]() ![]() ![]() 全て、我楽多市&我楽多屋そしてオークションでGetした超安値物件です。家具にしても小物にしても30〜40年前から何となく気に入って買い込んでいたものが、今こうしてそのステージを得ている。善し悪しは別として、こうして調和が取れていると言うことは長年自分の嗜好にブレが無かったと言うことだろう。言い方を変えれば進歩が無い? いいじゃないですか、誰に迷惑かけるでなし。(笑) ■
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by nobrin-7
| 2015-12-10 19:53
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あっと言う間に一年が過ぎて早くも師走
![]() 写真正面のモミジとドングリは変わった植え方でしょう・・・40年前にここに越して来た時からこうなってました。ドングリの根元に勝手にモミジが生えたのか、庭師がそのように植えたのか?定かではないが剪定はずっと自分達でしているのでこのスタイルを崩さないようモミジを切り詰め、ドングリの複雑な枝振りが見えるよう余分な枝葉を払っています。樹木を必要以上に剪定するのは好みではないが、やる時きゃあやる! ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by nobrin-7
| 2015-12-10 08:46
| Photo
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いつの間にやらこんな事に・・・
![]() ![]() 真鍮は酸化が早くどんどん色が変わって行く、少し磨けばすぐに輝きを取り戻す。金ぴかよりちょっとくすんで、手のあたる部分だけに輝きが出る程度が魅力的に思う。 既に当Blogで紹介したものがほとんどだが・・・ ![]() ![]() ![]() 持ち帰るやエッジをヤスリで仕上げてウエイトにしている。革工芸などで接着部分を押さえたり、他ににも色々使い勝手があります。 この小さな棒は何でしょう? ![]() ![]() ![]() これはべっ甲のたばこケースですが、我楽多市に列んでいるときは表面がキズだらけでほとんど磨りガラス状態だったのでバカ安で売られてました。それを磨き倒して元の輝きを取り戻したのです。この中にこの耳かきと爪楊枝を入れました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 真鍮製のジャラジャラキーホルダーだが、表のポッチをずらせば単体で取り外しが可能。全てが円で構成されシンプルにまとまっている。 最後に笑えるグッズを・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() この手帳は言わば私の外付けハードディスクなんです。何しろ物ごとを端から忘却するので、重要な事もつまらん事も覚えておきたい事は端から書き連ねる手帳です。分類なしの時系列なので読み返すと日記的面白さもある。こんな変則手帳に持ってこいのボールペンではないですか・・・手帳の端にキセルの頭がピョコンと覗いてる。(笑) 我楽多市でバカ安で買って来て、ひねくり回してとことん楽しむ。時には壊してしまうこともあるが元が二束三文ですから・・・と言いながらも、しゃくなのでリベンジしたい。ところが同じ物はなかなか見つからない。でも我楽多市に行って偶然の買物だけでなく探し物があると言うのも、これまた楽しいことなのです。 ■
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by nobrin-7
| 2015-12-06 13:52
| ナイフ
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