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携帯を変えた
「あなたの携帯は一年半後に使えなくなります。」などという文書を送りつけて来た。周波数の変更だとか・・・ 携帯でネットなどまるで見る気も無いし、電話・メール以外には使わないので「カンタン携帯」で文字の見易いのを選んだ。本機はこれに万歩計が付いているではないか。丁度医者から一日8.000歩を目指せなどと言われていたので即決。アナログ時計が表示されているのも私向き? ストラップは天然石アクセサリーを作ってるカミサンからもらった瑪瑙(めのう)の玉で作った。キャリングーケースから引き出すのにはこれがある方が便利。 なんとこの携帯、真冬の草むらで一夜を明かす 待ち受け画面(吉井川の夕暮れ)の写真を撮るために河原へ犬をつれて散歩に出た。枯れススキが苅倒された広大な河原だ。 写真を撮り終わって犬とそこでたわむれて車に戻る途中でポケットの中が・・ 「あれ、携帯ない!」「うっそ〜どこで?この河原のどこ探す?無理や無理!」といいながらも歩いたあたりを4回廻った。買ったばかりよ。オレ、なんか悪い夢みてる? 残念ながら現実・・・ しかも、いつもの癖で携帯はマナーモード。 どう探す? 優しい au のお店 au のお店に電話する。「探す方法はないのか?・・・GPS とか・・・?」 「難しい、あまりにもお気の毒。店に、不要の使える携帯があるので特別に差し上げますから見に来て下さい。」 「えっ、そ、そんな〜」 飛んで行ったが、操作キーの文字が小さく私には使えそうもなかった。ご好意には丁重にお礼を言った。私の落ち度ですから、きっぱりもう一台買います。ただ2日間の猶予を・・・もう一度大捜査をしてから。 次の日、完全武装で捜索に・・・ 最後に写真を撮ったあたりが怪しい。そのあたりはススキがまだ倒されてなかった。あそこのススキを全部刈り取るぞ! 野球帽、首にタオル、ウィンドブレーカー、作業手袋、手には鎌。いざ出陣・・・ その時、カミサンが「河原に行くなら、これを野鳥たちに撒いて来て。」とパンの耳の入ったビニール袋。人がパニクッテル時についでの用事はないだろう・・・ あっけない幕切れ 河原に降りた。まずは作業に邪魔なパン耳のビニール袋からと、向かうべきポイントとは違うパンを投げ込み易い開けた場所へ足を運んだ。岸辺でビニール袋の口を開けている時、視界に違和感が・・・ 「・・・ん、何か・・あ・る・よ・ね?」ズバリ・・携帯! ま、また悪い夢。昨夜、気にして寝たからこんな夢を・・ったく! これまた現実、鎌もなにも・・いきなりの Get だ。車から降りて2分、こうなるとパン耳さまさまだ。これって絶対、何かにおちょくられてる・・・俺! そんな訳で一件落着。こんな写真を撮った後に事は起きたのでした。 そうう言えば、いつも犬の散歩にはバットを持って行って素振りをする。あの開けた場所でやったかも知れない。キルティングのポケットは滑りやすいので飛び出した可能性がある。ススキの中でなくて良かった。 カンタン革工芸で携帯キャリングケースを作る 万歩計として使うにはキャリングケースが必要。 ご覧の通りのカンタン革工芸、一枚革を短いベルトで繋いだだけ。マグネットは裏面をヤスリで荒らしてから接着するのがポイントです。底の穴は絶対必要。指で押し上げると楽に取り出せる。 一枚革はモノによってはバックスキンがパラパラほつれて鬱陶しい。自己流ですが、私はボンドをお湯で溶いて腰の強い筆で塗る。こうすると革も少し硬化してシャキッとなる。筆は使用後しっかり水洗いが必要です。 裏面にはベルト通しの穴が開けてあります。ただ切れ目を入れただけではベルトがうまく滑らない。カッティングは両端をポンスで抜いてから直線でカットする。こうした処理をスッキリやらないとシロウト臭くなる。(そのシロウトが偉そうに言ってますが・・・) ちょっとオシャレに飾りボタンを・・ 似合ってるけどどちらもちょっと地味?それにサイフじゃないんだから・・ 天然石を少し薄くする 金剛砂の砥石で30分ばかり掛けて研ぎ出した。石はジャスパー(石英の結晶が集積したもので碧玉と言われるているもの)の亜種のようだ。 マーカーで糸を染め、石を革に縛り付ける。天然石の裏が平に研ぎ出されているのがよく判る。面倒な作業だったけどちょっと拘った。 ところで、「携帯」って変な普通名詞ですよネ もう少しましな呼び方が無かったのか?と思うのですが・・・なんでも横文字時代に異色ではありますが。 #
by nobrin-7
| 2011-01-10 20:30
| 修理・再生・創作
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Comments(6)
待望のNokton50mmf1.5をGet
純正フードを装着したところ。 Nokton & Ultron いずれも1950年 西ドイツVoigtlander 社の製品。 左のものがUltron、右がNoktonだ。ライカLマウントのものもあったようだ。 アダプター2個を介してMマウントに変換 プロミネント→Lマウント Lマウント→Mマウント EPSON RD1sに装着 Canon フードがぴったり合う NOKTON 50mmf1.5の試写 NOKTON 50mmは、「レンズで写真が違うんだ・・・」を私のようなシロウトでも実感できるちょっと嬉しいレンズ。 なんちゃって・・・(笑) 人工と自然が溶け合ったのびやかな風景で好きなスポット。 花の少ない真冬に口紅のように鮮やかな花をつけるサザンカ 花の終わったサルスベリのシルエット写真、枯れ葉が一枚。 これは池の底に沈んでいるカナダ楓の枯れ葉です。 Nokton 50mmf1.5 病みつきになりそう、これとFlektogon 35mmで旅に出たい。かつての東西ドイツを両手にかかえて・・・ #
by nobrin-7
| 2011-01-06 07:45
| 「カメラ」
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Comments(1)
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by nobrin-7
| 2011-01-02 17:29
| Photo
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Comments(5)
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